(^_-)-☆ネットカフェ? [勘違い]

1235 アメリカで松井選手の大リーグ復帰と活躍を祈っていた。縁もゆかりもない、彼だが、安い報酬でも、大リーグにこだわる彼の姿勢が好きだ。選手生命がそろそろ限界にきているのも確かだが、最後のひと花を咲かせてほしいと思う。イチローフアンには悪いが、彼の活躍はすばらしいとおもうが、姑息な感じがして好きになれない。その点、松井は小細工ができそうもないので、豪快に行くしかない。そこがいい。人生には運不運は付き物だ、彼に運が向いてくるように祈りたい。外国に住んでいると、外国で活躍している若者を応援をしたくなる。厳しい環境の中で、実力を発揮しなければならないのだから、気持ちを理解できるような気がするからだ。

今回も前回のスラウェジ トゥンガラのクンダリ行きの時も、赤白の鉄塔のできるだけそばのプンギナパンに宿泊した。飛行場がある街から何時間も車で移動した場所に宿泊する時にも同じことである。とにかく。よっぽど山の中で、宿泊施設がありそうもないと思う場所以外には必ず赤白の30M位に高さの鉄塔が立っている。ハンドホン(HP)の電波中継塔です。おそらく、どこへ行っても主要道沿いの4km以下の間隔である。鉄塔同士の電波を繋ぐために、地形の複雑さを考えれば必要なのでしょう。今は主要道沿いならいつでも鉄塔が見える。そして、見える場所には、必ず、強い電波が届いている。ローディングが速い。ホテルでワイアレスランを使えるところを探す必要はない、確認する必要はない。いわんや、ワルネットまで出掛ける必要はない。日本が対応がないなどとぼやく必要はない。地元のPCを持てない連中がネットカフ(ワルネット)を利用するのは、わかるが、日本からの旅人が、ネットカフェに世話になるなどとは時代遅れです。

自分のラップトップを持って行くくらいのことは旅行記や写真を保存するためにも常識である。情報を発信したり、調べたりするのにも、必要です。それほど重いと思わないし、嵩張るとも思わない。私は二台持って行きます。
それに必要なのが、USBモデムです。どこの空港でも売っています。インドネシアでは一般的には一月使い放題で20万Rp(千八百円)です。これも、街中どこでも売っています。HPの販売店に必ずあります。インドネシアではプルサと言います。プリペードカードです。それを買って、店員に自分のモデムのメモリーチップに登録してもらいます。私はテルコムフラッシュを使っています。SMTPを確認して、ツール、アカウント、サーバー順でSMTPを変えておかないとメールの送信ができません。
一週間のインドネシア滞在でも安いものです。ジャカルタ近郊、(ジャボタベック)は当たり前ですが、バリ島全島、ロンボック全島、ジャングルの中ではない限り、どこでもネットへの接続は速い。もうひとつのいいところは、電源を見つけることが簡単です。日本から差し込みがたくさんついているケーブルを持って行けば、アダプターは一つで済みます。カメラ、HP,PCのバッテリーチャージには不可欠です。私は安ホテルに泊まるので、電源が一か所しかなく、テレビの電源になっている場合が多い。インドネシアのケーブルを持ってゆきます。現地で買ってもいいが、家に沢山たまってしまうので、持って行くその分アダプターは日本からの器具の数だけ持って行く。

大変便利になったものです。現在、グラスファイバーケーブルを各地で埋設中です。遠くない将来、全土に光通信が普及するでしょう。インドネシアですらこうですから、東南アジア、アセアン諸国はもっと先を行っていると思う。カーナビといいHPでのネットといい、全土で間もなく不自由なく使えるようになるでしょう。ネットカフは必要なくなるでしょう。段階を追って変化するのではなく、インドネシアは時代を抜き取って、一挙に現在になるのです。
IMG_4562.JPG
ヌサカンバンガンの重犯罪者が収容されている刑務所。
IMG_4562^.JPG外海へ出る手前、ずっと向こうにパンガンダランのチャガールアラムが見えて、右側の岩礁には高い波が立っている。前方から風が向かってきている。
IMG_4562-.JPGカラピアック側に大雨を降らせている豪快な雲がある。間もなく、乾季の風景である。

   

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