(^_-)-☆神経を使う [生活]

 1512 うまくいかないので、ちょっとストレスがたまることが、二つある。先ず、炊飯器から、炊きあがったご飯を綺麗に取れない。インドネシアのテフロンコーティングの技術が今一なのでしょう。それと、もっとはがれにくいコーティングを要求する消費者の声が無いのでしょうね。
テフロンコーティングが斑に剥げているので、杓文字でよそう時に沢山のお米がへばりついたままになってしまう。特に側面は、へばりついていて、取りにくい。何度も掬おうとするが、どうしても残ってしまう。初めの内は、ごそっと取れるが、残りが少なくなればなるほど、剥がす%が少なくなる。最終的には、かなり残っているという印象のまま、よそうのをあきらめて仕舞う。勿体ないが、そのまま、流し台に置いてしまう。汚い水を一杯にして、ふやける様にしておかなければならない。何時間か後に洗うが、片手の平に一杯のご飯が残っているのが普通だ。勿体ない。テフロンコーティングがはげたくらいで、新しい炊飯器に替える気になれないし、替えたとしても、しばらくすれば、また、剥げてきて、同じことの繰り返しになるはずだ。そもそも、インドネシア人の大部分の人は、テフロンコーティングに関して知識を持っていない。何のためか、洗い方、
冷たくしてしまえば、硬くなって、容器の形のまま、スポッと、取れる場合があるが、冷たいまま食べたくないので、温める作業が必要になってくる。それでも完全にはがれるとは限らない。

次に、蚊取り線香を綺麗に剥がせない。今時、蚊取り線香?と思うかもしれないが、デング フィーバー、デング熱、ドゥマン ブルダラーに掛からないために、必需品のアンチ ニャムックとしては、マットやスプレーはあまり効果がないような気がして、私は出来るだけ蚊取り線香を使うようにしている。ところが、トグロまきが二本セット人って出来ているから、それを、剥がさなければならない。これが、簡単にいかない。慎重に、慎重に外側から回しながら,離していくのだが、均質にくっ付いていないので、力を入れなければ、取れない部分がある。力を入れすぎると、ポキッと折れてしまう。その時の、がっかりは、非常に大きい。折らないように最後まで気が抜けない。二つに分かれた時の小さな喜びは、たとえがたい。
 その作業をこのおじいさんが、かなり気を使って、慎重にやっている姿は、自分でほほえましいというか、笑ってしまうが、しっかり、離さなければ、後悔をするので、ちょっと、一生懸命である。
 一瞬にして、見事に離す方法があったら、ノーベル賞ものだと思うのですが、あるいは、体積は同じのまま、剥がした状態で包装出来れば、それもノーベル賞ものだと思う、難しそう。でも、誰かがとっくに考えていそうなものだ。物になっていないのでしょうね。特に製造会社は出来れば大儲けすると思うが、どうでしょうか。

 先ほどTRANS7のOVJでJKT48がヘビーローテーションを歌っていた。アイヲンチュ アイニージュ アイラブユーとヘビーローテーション以外はインドネシア語の歌詞でした。
ということは日本語が全くないということです。ベイビーベイビーというのも歌ってた。
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 帰り道でバイクの事故に会った。おでこから血が滴り落ちて入り青年が小型トラックの荷台に乗せられるところでした。
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 日本語学校の授業風景
  

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