(^_-)-☆桜と孫とゴルフ [思うこと]

 1906 それだけではない。日本最終日、三週間の休日だった。ところが、触れなかったが、インドネシアの仕事に関して、問題山積、二週間過ぎたころ(3月末)には、インドネシアへ戻ろうかと思ったくらいだ。私がいない状態で、何が、どうなっているのか、彼らの報告では、はっきりしない。戻って、まず、それらのチェックから、始めなければならない。

今を象徴する今日の記憶。孫の相手で、街に出かけたが、彼女たちにずっと付き合っている必要がなかったので、一時間ばかり、車で、春の風景を辿ってみた。

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グランシップからの富士山、くるっと回って、駿府城内堀の桜、そして、私が4歳から18歳まで過ごした家の跡。ゴルフ場のすばらしい桜も、今日、廻った景色も、触れるのはこれが最後なるかもしれないと思いながら、記憶に残そうと思っていた。

今回の日本はそんな気持ちで、桜やゴルフだけでなく、私の足跡廻りもしてみた。清水町、長泉町、沼津方面をめぐるのは、恐らく、30年ぶりではなかったかと思う。大学を出てすぐのサラーリーマン時代、結婚して妻と子供と暮らしたころ、会社を作って、仕事的に自立を始めたころ、そして、その場所から、離れ、生活拠点と会社を、親が住んでいる静岡に移し、沼津の工場は、従業員に譲った、その工場付近をツアーしてみた。そのあたりの町や人々から私は30年以上間に遠ざかり、そのあたりからは私は死んでいた。今日めぐった場所からもすでに死んでいる。私が訪れれば、私だけ勝手に生き返るが、その辺りで、私を覚えていてくれる人に会えば、その人にとっても私は生き返るが、会わなければ、ずっと死んだままである。

蟹江敬三さん、探偵や刑事の女性主役を脇で支える役が多かったような気がする、名脇役、私より、ちょっとだけ若い、胃がんで亡くなったとか、先ほど、彼が出演している刑事ドラマをなんとなく、眺めながら、これを、書いていた。

マー君、たいしたものだと思う。今朝、中継を見始めて、二回途中で、これはだめだ、見ていられないと思い、見るのを止めてまった。
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