(^_-)-☆水の事故 [インドネシア]

 2825 ブンガワンソロで水難事故、7人ほど遺体で見つかったらしいが、まだ、10人以上は行方不明、なぜか、宗教学校の集団のようだ。ジャワ島一の大河です。ま、歌詞にあるように、堤防などないから、雨季には、氾濫し、洪水が果てしなく広がる。普通の事です。
Perahu pengangkut 25 santri Pondok Pesantren Langitan, Tuban, Jawa Timur terbalik di Sungai Bengawan Solo kemarin pagi. プサントレンというのはイスラムの寄宿制の学校です。
mencari-korban-perahu..jpg
mencari-korban-perahu.2.jpg
Jenazah 7 Santri Korban Perahu Tenggelam di Bengawan Solo Berhasil Ditemukan
ブンガワンソロ、ボートが転覆し、犠牲者になった7人の学生の遺体が発見された。
25人も、どんなボートに乗っていたのでしょうか。プサントレンって、なにか、人里離れたところに有って、怪しい学校があるような気がする。

日本人がバリの南東の小島の海岸から行方不明、昨日現在、三日目だそうだが、見つかっていないという。ここも、インド洋です。インドネシア人はインド洋側(インドネシアの南海岸)で泳ぎ人はいない。観光地化された海岸は数えきれないくらいあるが、遊泳禁止が一般的、ライフィセーバーがいる海岸なら、スピーカーで頻繁に、注意をしている。私が沖まで泳ぐときには、彼らの許可を取って、見えなくなったら、直ぐに助けに来いよ、あなたたちの訓練にもなるから、と言って、沖に出てゆく、周りにはサーファーがいる。

自信がある人でも、インド洋で泳ぐことは、止めた方が良いと思う。静かな時でも1m以上はあるし、平均、2mくらいでしょうか。潮の流れも速い。昼前から夕方にかけて、平均で2m以上になる海岸が多い。膝位の水位の処でも,背より高い波が来るのが普通です。日本の海岸では想像できない。100m沖に出れば、5m、10mのウネリは普通です。小さい船は見え隠れしてしまうのが普通です。

パナソニック ボゴールの社長が交代ということで、その紹介、お披露目がジャカルタ、アジアアフリカ通りのホテルで催されているはず、招待されていたが、従業員に行ってもらった。それほど、長くない私が行くより、後継の人に経験を積んでもらう方が良い。どんな雰囲気なのか、明日、聞かせてくれるでしょう。
  

タグ:雨季 事故 高波
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0