ダメだこりゃ [日常]

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 PT.MAKUTA からPT.NANBUへ移るために手続きをしなければならないが、タイミングが非常に微妙で、もう、一か月早くPT.NANBUができていれば全然問題が無く切り替えることができたが、そう、うまくいかなかった。2月26日で一年経過するのでそれ以前にPT.MAKUTAをクローズしてPT.NANBUとして労働ビザを申請し、クローズから二週間以内にシンガポールへ行ってビザを習得できるなら、それが、ベストの方法である。
 PT,MAKUTAをクローズするために必要な書類を全て整えて、エージェント、コンサルタントとしているJ社に渡した。しかし、J社から申請できる日程がはっきりしないので、取りあえず、PT.MAKUTAとして延長しておいてくださいと言われ、書類は返され、それにしたがった。なぜ、J社が、PT.MAKUTAの延長からクローズそして、PT.NANBUのビザの収得まで、一連の流れとしてやろうとしなかったのでしょうか、それも、理解できない。
私がいつも使っている近所のエージェントに延長をお願いした。申請に必要な費用はまず、お決まりの1200US$と手数料約700US$支払った。1200US$は一年分なので、一年過ぎない時期にビザを返す場合は、申請すれば、一年後に余分に払った分だけ、返してもらうことができる。それが、二週間前だった。明日、キタスを受け取ることになっている。
しかし、今日になって、J社から、もういつでもシンガポールへ出て、PT.NANBUとして、ビザを収得できると言ってきた。
 まったく、気がすっきりしない。それなら、2000US$近くを使う必要が無かった。PT,MAKUTAとして延長をしてほしいと言った時点で、PT,NANBUとしての私の申請をストップするのが常識だと思うが、私の方のプロセスを無視して、手続きをしていたのでした。PT,NANBUは私のビザ申請用の費用を払ってしまってあると聞かされて、なお、すっきりしない、割り切れない気持ちになってしまった。書類を返された時点で、J社にPT.NANBUとしてのビザを頼むつもりはなくなっていた。PT,NANBUに頼むことは、必要書類を出してもらうことだけで、申請費用も航空運も安く済ますことができる。
KITASが手に入ることが各種申請の始まりで,延長の手続きはまだ進行中で、全部が終了するまでに一か月くらいかかるかもしれない。そんな状態で、いつでも、シンガポールへ行ってビザを収得してほしいといわれても、直ぐに、出来るわけがない。
 私としてはJ社に、もう、頼みたくないし、私は一度も、彼らと会ったこともないし、話をしたこともなかった。顔を見たこともない人や会社に振り回されている状態なので、もう、ダイレクターの申請がどうのということは、どうでもいいから、J社を無視しようと思う。少ない報酬で手伝おうとしている私にとっては、まったく、無駄金を使わされてしまったという心境だ。そのお金使っていなければ、従業員との食事会が何度もできる。報酬が少ない従業員への困った時の積立金にも充当できる。もったいない話である。こういうことができるように、また、旅もできるように、日本人としては極端に安い家賃の家に住んで、日本食レストランや日本食材スーパーには行かないのにで、ある。
 そして、PT.MAKUTAのビザを取る消すのに5万円ほどかかる。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage%20top%204.html
インドネシアで知っていて、お得な情報です。予期せぬトラブルに巻き込まれないように、こんな知識が必要です。ビザの入手が各種手続きの始まりということが分かります。
 
 渋滞になれば路肩も塞がってしなうが、どういうわけか、中央よりに路肩に代わる車線ができている。そこは、渋滞でも、割り込んで車で完全に塞がることはない。救急車やパトカー先導のVIPは中央を通過する。
 田舎ではない、街でもちょっと外れるとこういう風景の場所が多い、こういう中に町工場が隠れている。

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