(^_-)-☆心臓ペースメーカー [人]

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気になっている方の誕生日です。私より一足先に67歳です。女性です。子供のころから、気になっている人で、夏休みに入る日が誕生日と中学校の時に名簿をちらっと覗き込んだだけで、瞬時に覚えてしまった。私のよき理解者でもあった。
静岡で生まれ育った私ですが、スキーが大好きだし、得意です。アイススケートも得意ですが、スキーの方が好きです。学生時代から会社経営をしていた50歳くらいまで毎年平均数回は長野方面のスキー場へ出かけていた。5月の月山でスキーをしたこともなる。インドネシアで仕事をしている間にも、何回か太田化工の人たちと行っていた。
その人と何人かの仲間と何回かスキーに出かけたことがある。40歳を過ぎてからのことである。彼女スポーツウーマンで、当時、女性として40歳過ぎでスキーをする人少なかったが、彼女は、どんな難しいコースでも私に付いてきた。
ある時、二人で滑っていて、彼女、急に胸が苦しいと座りこんでしまった。顔色が悪い。私としてはどうしようもない。救急の診療所を探そう、と言っただけだったが、彼女は、しばらくじっとしていれば治るから、私には、自分を置いて、滑ってきて、というばかり。そんなわけにもいかないから、ただ黙って、そばにいた。その通り、10分もしないうちに治ったようで顔色も良くなって、もう大丈夫と言って滑りだした。下まで行って、休憩をしたが、何事もなかったようにけろっとしている。繰り返したら困ると心配している私を無視して、滑りだした。
次の機会にも、同じことがあったが、死ぬことはないだろうと、心配は前より少なかったが、心臓の病気ではないかと疑って、病院行きを勧めた。案の定、心臓の不整脈が原因だった。結局、彼女、ペースメーカーを埋め込んだ。普通の人の心臓より頑丈になったが、それから、外観的にも、行動的にも、とっても、そうは思えないが、身体障害者一級だと、手帳を見せてくれた。優遇制度があって、特に、彼女が同乗しているだけで自動車道の料金が半額になった。それが理由で誘ったこともあった。スキーに長野方面へ行く時は大変助かった。今は、制度が変わっているので効果は少ないかもしれない。当時の半額はかなりお得感があった。もう、20年以上くらい前の話である。
今も、ペースメーカーを入れた状態で、ママサンバレーや山登りをしていると思う。
インドネシアにいる私は、もう、10年以上、ご無沙汰している。その人だけでなく、多くの人たちにご無沙汰をしている。

 ドイツ、スイス行きのティケットを予約した。シンガポール経由のSQである。レバラン休暇で国内国際便全ての航空便は予約が難しくなるい上に、価格が高騰する。比較的低価格のティケットで希望の日に取るには早いと思うくらい早くからブッキングした方が良い、後でキャンセルすればいいのだからと、ダブルブッキングをする人も多い。

 ジャカルタの夕映え風景、ドームの建物の中身は何でしょうか、知りません。

     

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