(^_-)-☆従業員の結婚式 [習慣]

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ゴルフの後、久しぶりに結婚式に出かけて行った。場所は、MM2100からLOTTE MARTの脇の出口から出て、カリマラン川を渡った場所から、100mくらい北にいった住宅地内でした。いつもベンケルサンジャラヤという金型屋へ行く道の途中で、迷うことは全くなかった。
 こちらの結婚式や披露パーティーの招待状は一週間前くらいに来る。日本のように二三か月前に案内をして、出欠席の確認をするということは無い。とにかく、大勢の知る限りの人に出す。百人とか二百人は普通だと思う。時間は当日の朝10時頃開始で、人が来なくなるまで、という、時間の案内になっている。場所は新婦の実家が多い。結婚式場やホテルで、ということはごく例外的な金持ちがすることで、一般的には、家の庭や家の前の道を使う。通行止めにする場合が多い。ちょっと金持ちだと、バンドが入る。これが、マタ、うるさい。
 皆さんが三々五々集まってきて、受付の女の子が座っている前の段ボールの箱に封筒が入るくらいに隙間を作ってあるので、祝儀を渡し、本人たちや両親などにおめでとうと言って、準備してある食事を頂いて終り。二三十分もいれば十分です。入れ替わり立ち替わりお祝いの人がやってくる。祝儀は、私は約3千円、飛びぬけて多い金額だと思う。本人の友達からはおそらく一人300~500円位のものだと思う。その場の食事代を払うようなものです。

 新郎新婦は一日中、準備された長椅子に座っていて客がきた時に立ちあがって手を握って挨拶をする。勿論、時々は、何かの用事でいなくなることもある。Selamat Menempuh Hidup Baru(スラマッムネンプーヒドゥップバル)新生活突入オメデトウ、という意味です。決まり文句です。

 案内状には、必ず、地図が付いている。この地図がいつも出鱈目で、道の広さ、距離が現実とかけ離れた状態に書いてある。大通りからそれる道の幅が大通りと同じに書いてある。その場へ行って書いてある距離のところにそういう道路は見つからない、そこで在るまで、距離を無視してずっと行ってしまう。見つけてその道へ入っても、一向に結婚式らいい場所が見つからない。聞いても、知らない。戻って、捜すしかない、すると、実際はバイクがやっと通れるくらいで、車は入れない。今度は駐車場を探す、また、遠く離れたところまで行かなければ駐車場が無い。なんども、その付近を往復させられたり、グルグル回されたりする。

   
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