(^_-)-☆ムラウケから [旅]

  1245 この地もいつもの旅と同じで、何がるのか、まずどうしたらいいのか分からない。ジャカルタからの機内の人の様子が、はっきりいつもと違う、勿論、日本人は、私一人、欧米人や東洋人の顔をした人は他にいない。イリアンの顔をした人が7~80%、その他雑多なインドネシア人でした。途中、マッカサールへ寄った時にかなりの人数が乗ってきて、ほぼ満席になった。その時のってきた人たちはイリアンの顔をした人は見なかった。そのころはもう完全に、夢の中にいた私は、その後、どこかに着陸したらしいが、覚えていない。3:30(ジャカルタタイム)目が覚めたときにはマッカサールからのってきた人たちのほとんどがいなくなっていて、ジャカルタからの人たちだけが残っているような気がした。キツネにつままれたよう。そして、今、どこから飛び立って、どこへ向かっているのか、わかっていない。というのも、08:55(これからはパプアタイムで書く、二時間、ジャカルタタイムより進んでいて、日本と同じ)にムラウケに着くのだが、それまで、3時間以上、飛び続けることになる。ということは、今はムラウケに向かっていないで、ジャヤプラへ向かっているのかもしれない。それにしても、何か所経由で、いったいどこへ下りたのでしょうか、16日の帰りの便ではっきりすると思う。空いている機内は、両側3列の座席があるが、どこもその三席を使って寝ている。
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ダナウ スンタニの夜明け。ジャヤプラの飛行場はダナウ スンタニのほとりです。やはり、ジャヤプラへ降りた。30分ほどで掃除をするから、外へ出ていろと言われて、出発ロビーでまった、その時に懐かしい張り紙を見つけた。ピナンを食べるなというものでした。禁煙のステッカーと並んで貼られていた。
07:00ニジャヤプラ発、ムラウケへ着いたのが09:00でした。直ぐに観光案内所らしいところへ行って、地図をもらった。
それに従って、タクシー運ちゃんのイワン君に頼んだら、先ずホテルを探しましょうという。何故だと聞いたら、空港からホテルへ送るのが10万Rp、だという。それなら、タクシー1時間使ったら、いくらだと聞いたら、6万Rpだという。ホテルまで、何分掛るのか聞いたら、10分だという。それじゃ変だろ、といったか、決まっているという。他のタクシーに乗っても同じだという。それじゃ、ホテルへ行かなくていいから、1時間市内見物をしている間にホテルを探すならどういだ、ときいたら。6万Rpは最低3時間だという。それなら、3時間18万Rp行けるだけの観光地を回っているうちにホテルを見つけるなら、いいだろうと言ったら、3時間は市内だけで観光地のほとんどはしないからでなければならないから、また別料金になるという。市内だけ3時間をどうして使うのか聞いたら、土産物屋やレストランやマッサージへ案内して、タクシーは待っているのだという。
それなら、市内から出て観光地へ行くなら、時間いくらだと聞いたら、10万Rpだという。そうか、それならと言って、先ほどもらった観光案内パンフレットを見せて、ここに乗っている写真のところを全部回るには何時間掛るかと聞いたら、5時間だという。そうか、それなら、50万Rpで5時間回ってくれ、その途中でホテルを予約しよう。といったら、それなら、やはり、60万Rpだという。どうしても、空港からホテルへ送るのは10万Rp取らなければならないらしい。じゃ、観光の後、街で下してくれたらいい。自分でホテルは探すから、といってやったら、それもだめだ、一旦ホテルへ行くと頼んだのだから、それを、取り消すなら、ほかのタクシー後変えてくれという。そして、ホテルへ送らなくても、キャンセル料を5万Rp払ってくださいという。
もう、ああ言えばこういうで、仕方がないので、60万Rpで5時間コースの観光をすることにした。
IMG_4801.JPGIMG_4800.JPGそして、最終的に到着したのがパプアニューギニアとパプアの国境でした。SOTAという部落でした。どんどん、西に向かって100kmほど走った先にあった。途中が蟻塚街道と私が道の名前を着けました。道はほとんど一直線、たま~~に、曲がるだけ、その道の両側は、湿地帯になっていて、ハスの葉が広がっていた。
IMG_4800-.JPGその向こう側はジャングル、その湿地帯と道の間の狭いところに蟻塚が立っている。不思議である。なぜ、この道の両側だけなのでしょうか、道から離れた場所にも数少ないが、あることはある、しかし、小さいし、本当に目立たない。目立って大きく、高いのは路のわきである。3m以上あるでしょう。壊れたら新しい小さいものがあったりで、不思議ですね。でも、一番不思議なのは、何故、道の両側にだけなのでしょうか。蟻がその他の場所に移動できない理由があるのでしょうね。

バンダアテェの西に島WEHのSabangでインドネシアの西の端に立った。今日は、インドネシアの東の端へ行って、国境を跨いで、パプアニューギニアへ!mほど入った。このSOTAという部落へ入る前に、サバンからムラウケ、という端から端までのここが、ムラウケという碑があった。どうでもいいことだが、インドネシアの旅の一つの目的を達成した満足感があった。
  

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