(^_-)-☆やれやれ! [体験]

 1470 ATM機械にカードを呑みこまれてしまった。これが二回目である、一回目は、なんと、ロンボク島にリンジャニ山の麓でした。
 レバランの最中で銀行関係に連絡が取れない、どうしようもなくて、レバラン明けになって、初めて、ATMカードを使えないようにしてもらう、ブロッキングをしてもらった。旅はどうしたかと言うと運が良かったことに一万円を持っていたので、マタランに戻って両替ができた。ホテルなどは日本で使っているカードで支払った。

 銀行が違ってもブルサマと書いてあるATMなら、或いはVISAなどクレジットカード会社マークが書いてあればどこの銀行のATMからでも現金を引き出すなどの作業はできる。手数料は掛からない。大変便利である。
今回は、スーパーへ買い物に行ってそこのATMを使った。私のカードと違う銀行のATMしかなかったので、当たり前のようにそこにあるマシンを使った。カードをまず入れる。ピンを押す、何をしたいか、現金を引き出したい、の、ボタンを押す、受け取りたい金額を押す、貯金からか、借りたいのかのボタンで預金からのボタンを押す。そこまではいつもの通り、ところが、現金が出てこないで、いきなり、カードを入れるように、という、初期の表示に替ってしまった。カードは入れたままでてこない。さあ、困った。また取られてしまったかと直感した。どうにもならない。カードはマシンの奥へ吸い込まれてしまったのです。後ろにいる人に話したら、その人が自分のカードを入れて、入った。通常通りの作業をしてお金を取りだした。壊れていないよ、である。ダメだこりゃ。セキュリティを呼んで、状態を説明したが、彼ではどうにもならない。

どうしたかと言うと、ATMに書いてある連絡先に電話した。もうそのカードは、取られてしまったのだから、ATMを開けてもらって、カードを取り戻すには、インドネシアのいこと、掛かりの者がいつ来るか、時間がかかりすぎて待てないし、あきらめて、ブロックというか破棄することを頼んだ、まず、いかけたことは、口座番号、ノモール レクニンである。覚えていない。次に聞かれたことは、名前、これは面倒、なかなか、スペルが伝わらない。何とか、伝わった。生年月日、母親の名前、インドネシアの住所、最後になって。日本人でしょ、という。そうだ、と答えると、日本語か英語ができますかという、日本語ができると、答えると、たどたどしいに日本語で、預金の残高は、いくらですか、いつ頃、最後に使って確認しましたかと、言っているらしい。はっきりしないので、インドネシア語で、もう一度行ってくれと、頼んだら、その通りだとわかって、インドネシア語で答えた、いつかははっきりしないが、一週間前ほどで、残金はいくらぐらいだったと。
そうしたら、そうですか、あなたの預金残高は、いくらいくらです。どれかに他の人に使われていることはありませんね、という。当たり前だ、今とられたばかりなのだから。余計なことを言わずに、早くボロッキングしてくれよと、思った。一分ほど作業をしていやようだ、やっと、あなたのカードは使えなくなりました、と言ってきた。
今度は、取引の支店のカスタマーサービスに電話して、事情を話し、明日、新しいカードを受け取りにゆきたいので準備をしておいてくださいと頼んでおいた。
それから、会社へ戻って、生産が間に合っていない、仕事を徹夜でこなし、十時にMM2100の銀行支店へ行った。可愛い、カスタマーサービスの女性とは顔なじみなので、そんなことはどうでもいいが、準備してくれたあった書類に直ぐにサインをして、新しいカードを受け取ることができた。そこのATMでピンを自分の物に替えて、使ってみた。残高も確認した。これで、普通の状態に戻った。会社に戻って、また一仕事、15;00頃まで会社にいた。やれやれである。家に戻って、徹夜の眠気がどっと襲った。爆睡である。覚めたのが、4:20だった。
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MM2100からの帰り、チカランの出口、高速道路は、ガラ空きだったが、通常に戻って、本線から長蛇の渋滞、出た後で、多分、事故か故障車が邪魔しているのだろうと思って、
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そこで、通過しデルタマスから出て会社へデルタシリコン3を通って帰った。こちらが、ガラガラだった。
 
徹夜 何とか やられた
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