(^_-)-☆皮膚科 [生活]

 1530 花粉症は、どうしようもない段階まで、来ている。耐えがたいところまで来ている。
そんな状態で、孫の頭のてっぺんに湿疹の様なものがあるからといって、病院の皮膚科を予約してあって、娘は仕事、妻は何やら趣味の会で行けないから、私に、連れて行ってほしいという。会社で製品のサンプルを揃えようと思っていたが、後日にすることにし、市立病院へ行った。町医者では消すことができなくて総合病院を紹介してもらったらしい。

散々、待たされて、診察されたが、結論は、単なるあざで、心配する必要はないし、消す、適当な薬もない。ただ、頭だからということは無いが、アザの中に、何十年後かに、そこから、できものが、出来やすくなることはあるでしょう、という診断だった。そんなこと言われたって、そんな、将来の話を私に言ったところで、何の意味がないと思うのだが、ちょっと、変かな、と思いながら,聴いていた。孫には、何でもなくて、ただ色がちょっと、違って見えるだけだよと、通訳をした。本人が確認できる場所ではないから、本人は親が心配している理由もわかっていない様子だ。それに関して、医者が何を言おうと、あまり、関心が無いようだった。

それより、フケだ。隔世遺伝だか何だか知らないが、フケが多い。これは、本人もわかること、実際、気にしだしている。医者もアザより、フケの方が気になったようで、遺伝ですか、お爺ちゃんもフケ症ですか、と、聞かれた。その通り、自慢じゃないが、私も子供の頃、母親が心配して病院に連れて行かれたことがあったが、治らなかった。今でも、フケは多い、と、話した。お医者さん、治らないと思うけれど、治ったという人もいるので、その薬を出しましょう。出来るだけ、頭の皮膚に十分に刷り込んでくださいと。坊主頭なら出来るが、髪の毛の長い女の子の頭の皮膚に十分にすりこむのは、難しいでしょ、親がそれを、できるのか、疑問に思う。

どうも、今日、医者へ行ったことは、意味がなかったように思う。どうでもいいことで行って、どうでもいい、結果を得ただけだった。
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駿府城跡、内堀の桜。市立病院の駐車場から出たところ。


タグ:診断 受診 処置
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