(^_-)-☆またデモ [状況]

1618 今日、なぜ、デモ?労働者のデモがあった。燃料費の値上げ反対と来年の賃上げ目標50%アップである。このあたりではイジップの工業団地が一番賑やかだったそうです。私は、試作と来客対応で会社から一歩も出ていないので、その雰囲気は知らなかった。それにしても、50%アップとはね。
帰りが20時を過ぎていたが、セキュリティの話では、まだ、デモが道を塞いでいるから帰れない。しかし、私は、デモに会ったら、写真を撮りたいから,帰るよと言って会社を出た。何のことはない、私が帰る方向はがら隙、反対方向、EJIPの裏口方向は、大型トラックやバスが数珠つなぎ、動いていない。会社に残っている連中にそのことを報告してやった。デモに会わなかったのだから写真はなし。

 燃料の値上げが国会を通り、いつ実行されるかの段階になっている。そこで、まだ、あげていないのに、先取りで、盛んに便乗値上げに走っている産業や業界がある。野菜類、果物、スンバコ(九つの性格必需品)などが、代表的です。組合関係者は、そういうことを反対すればいいのに、燃料が上がれば自動的にあらゆるものが上がるということは容認しているのです。その商品が輸送に掛かる費用はなん%(5%)か、そのうちの燃料費はなん%(20%)かその燃料費は50%弱、上がるのです。だから、0.05×0,2×0,5=0,005すなわち、燃料値上げによる経費は、0,5%しか、上がらないのです。軽油は、20%一寸しか上がらないのですから、0,2%しか上がらないはずでしょ。
   ところが、野菜類などは、20~30%上がっているのです。これは、雨季が長引いているという不作の理由がって、それくらい上がるのは、仕方が無いとしても、スンバコが何故30%上がるのは、納得できない。しかし、そのことを報道でも指摘していないし、労働組合のデモでも指摘していない。

先ほど、臨時ニュース(ブレーキングニュース)で、やっていた。もう間もなく、22日の0時から値上げされることを閣議で決定した。
また、買いだめに走った多くの人たちは今日からその利益を得ることができるようになるが、ついていない、そのほんのわずかな人やグループは各地で検挙されてしまってることも報告されている。

安部さん、日本国中をインフレにしたければ、金融緩和など分けのわからない手段でなく、インドネシアは補助金を減らすのだが、日本は燃料費の税金を上げればいいのです。

 一つの試作は成功した。しかし、まだ、もう二つ残っている。明日、また、試作をする。
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 昨日のサンセットとジャバベカ2のデモ警戒。
  

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