(^_-)-☆快適な暑さ [人生]

 1672 今日から、高速道路の出口からリッポチカランへの道路が6時から8時までの一方通行になって、少しは通常の交通量に戻るかと思っていたが、やはり、今週いっぱいは、学校が休みということもあって、会社へ戻る人は少ないようだ。
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こんなに空いているのは、この時期だけ、EJIPの裏口とBIIS(HYNDAI)工業団地の入り口が向かい合っている場所。17日の独立記念日用のメラープティの旗が売られている。

新しい金型がまた入った。さまざまな形状が有って、シリーズとして売り出すので、それに対応しなければならない。形と色と拡散具合の組み合わせで少なくとも6種類は必要だ。来週初めにもう一型出来あがってくる。これは、ドメスティック売りよりも日本など海外に輸出するものだ。
円安と言っても、ルピア安だし、日本からの輸入原料費がUS$立てで安くなっているので、日本国内で作ったり、中国から輸入している製品に比べれば、インドネシア製の方が安いという理屈だ。

日本の暑さは半端じゃないようですね。インドネシアで快適な気温と湿度の中で生活している私としては、間もなく、一時帰国するつもりだが、どんな状態なのか非常に気になる。大丈夫かなと思う。ゴルフが三回、会社訪問が三回、プールや海行きが三回、予定されている。

平地での話ですが、インドネシアの気温は、天気予報ではいつも25~33℃の間で、天気予報でいちいち知らせる必要はないと思うくらい、変化が少ない。年間の気温変化より一日の気温変化の方は大きいように感じる。それでも、インドネシア人は、気温に敏感で、セーターやジャンパーなど見ているだけでも暑そうな服装を好む。イスラムの女性が肌をできるだけ見せないという理由なら分かるが、男性が厚着をするのです。日焼け防止のためではない、やはり、着ていないと寒いから着るのだと思う。日本人は、流石に冷房が利きすぎている場所や正装以外では長袖を着ることは無い。やはり、暑いからです。しかし、暑すぎると思う人はいないと思う。

インドネシアでインドネシア人が熱中症でピグサン(気絶)という話は聞いたことが無い。元々、インドネシア人は簡単にピグサンする人が多い、多かった。特に女性は、何かというとピグサンした。最近は少なくなっているが、それでも、あちこちでピグサンの話は聞くし、年に一回以上、いっしょに回っている最中にピグサンするキャディがいる。全く、あわてることはない。頭を打たないように受け止めて、後は、クラブハウスの誰かにHPで連絡すればいい、誰かがカートで、交代のキャディを連れてきて、気絶したキャディを載せて行く、それだけです。それで、そのあと、どうかなったという話は聞いたことが無い、直ぐに正気に戻って、何でもなかったようにしているらしい。原因は貧血、疲労、睡眠不足だ。今時のプアサの空腹や水分補給が不足などという原因はあり得ない。会社でも、ピグサンが今時あれば、原因はプアサに依るということはあり得ない。熱中症ということも、ほとんど考えられない。

15年以上インドネシアにいて、二人、ゴルフをしていて、倒れて、そのまま亡くなったという日本人の話を聞いたことがある。聞いた話では、二人とも、午前まで飲んでいて、睡眠不足で二日酔いだったそうだ。多分、熱中症でしょう。救急処置を施せなければ命取りになる例でしょうが、30℃そこそこでも体の状態に依っては熱中症になるので、要注意です。

熱中症の事を、英語では熱に打たれる意味でHeatstroke だが、インドネシア語で、暑さで気絶の意味でKelengar Panasという

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