(^_-)-☆ソト クドゥス [情報]

 1834 本当によく降る。完全に異常だ。17回雨期を経験しているが、こんなに強い雨が降り続いているのは、始めての事だ。そして、インドネシアでこんなに寒さを感じたのも初めての事だ。クーラーや扇風機をONにしないどころか、寒くて、飛行機内で着るために持っている長袖の厚手の下着を着ている。普通は掛け布団を使うことはないが、今は、肩までしっかりかけて寝る。それでないと寒くて眠れない。1996年の二月も同じような豪雨が続いたという人がいるが、私はその年の8月にインドネシアへ来たので、それは知らない。その時以来、ジャカルタ北部のスンタール地区の工場は、それぞれ周囲に1m以上の高さの土堤を巡らせてある。会社に入る時にそれを乗り越えるようになっている。勿論、排水ポンプやゴムボートも備えてある。今は、チカンペックに向かう有料道路沿いの各工業団地に主力は移転しているが、当時は、この辺りに自動車組み立て工場があった。ラインが水没したと聞いている。
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また、MM2100の会社を訪問した。食事をしようということになり、久しぶりにルコに入った。未来軒が隣に移転していた。以前、ここのローカル料理の食堂だった場所で、昨日の人と出会った所でした。日本食では無いのでソト クドゥス ブロックMで久しぶりにピサーを食べた。以前はここにも一人で来て、食べていなので、店員は覚えていてくれて、ナシ(ご飯)とソト(スープ)を別々に、ということでピサー(分かれる、分ける)というのです。私の味覚にぴったり、昔の味で、大変おいしい。ずっと昔に書いたことがあるが、本場のクドゥス(スマランとスラバヤの間の町、いま、多くの町と同じように洪水にみまわれている)で食べたソトは美味しくなかった。ソト クドゥスはブロックMに限る。

MM2100へは行きは良いよい、帰りは怖いである。行きには、自動車道に乗っている時間は10分足らずだ。しかし、かなり高い確率で、戻りのチカランバラットの相当手前から渋滞になる。本線に尻尾が出てしまっている、そこから、約2Km、いも虫渋滞になる。先ほどは16;00前、尻尾に着いたが、ゲートを出て右折したのが17:15だった。ギラ(気違い的異常)である。止まっている時間の方が長いので、左側の様子の写真を撮りやすい。
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だからチカランから西の方面には行きたくない。MM2100で仕事をしている時は、EJIPと一般道で繋げる事に反対の気分だったが、今は、早く繋がるといいと思っている。それにしても、チカランやジャバベカ、チカランバル住民で西方が勤務先の人は、大変だと思う、ずーと以前から続いているブカシバラットの出口と同じ状況になっている。
 

タグ:ソト ルコ 異常
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