(^_-)-☆ビアサのパンク [インドネシア]

 2492 Biasa ban kempes今朝 家を出る時には何ともなかった、車のタイヤ、30分ほど走って、会社についた時に、右後ろのタイヤがぺしゃんこだった。気が付かなかった。いつパンクしたのだろうか。直ぐに修理をしたが、釘が刺さっていた。まさか、ではなく、またか、という感じ。この一年で二回目、私がインドネシアで運転を15年以上しているが、パンクは数えきれない。中には、駐車中に、わざとナイフで傷付けられたというのもある。

Tambal banタンバル バンと書いてるパンク修理屋が、道端に次々とある。エアーコンプレッサーが置いてあれば、看板が見えなくても、そこがそうです。それだけ、商売になるのです。パンク修理をして、走り出して500mも行かない間に、他のタイヤがパンクしたこともある。

ジャカルタでは、ジャカルタに限らないか、ボランティアでやっている人もいるが、磁石を引きずって釘などの鉄類を集めている人の事がニュースになる。その成果というか、かなりの量がくっつく、商売になるのでしょう。逆に、わざと、釘をばらまくやつもいるとか。とにかくインドネシアの道路は、どこでも、路肩は特に釘が落ちているので、路肩を走らない方がいい事は分かっているが、渋滞の時には、どうしても、路肩走行をしてしまう。
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こんなバイクもパンクしやすいと思う。100kg以上、ジャイヤンタイプでドラエモンのヘルメットをかぶっている。

釘で開いた穴の修理は簡単だ。先ず、穴の場所見つけるには、空気を入れて、水の中で回せば、穴の位置が分かる。そこに、長さが5cmくらいで太さが5mmくらいのゴムを二つ折りにして、その真ん中から、穴にねじ込む。しばらくそのままにしていて、中に入りきっていないゴムを切る。空気が漏れないか、他にも穴があるかチェックして終わり。パンクしたタイヤをそのままで、修理屋へ行った場合、タイヤを外して、取りつけ終わるまで、15分も掛からない。料金はタイヤ一個、2万ルピア(180円くらい)。勿論、普通は、予備タイヤと交換して行く。
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昼食は、会社の近くのカキリマから出前のミーウドゥックでした、8000(70円くらい)Rpです。センドッとガルプ(スプーンとフォーク)、鋭利でしょ。ペラペラで、スプーンうあフォーク曲げの超能力を見せ安い。
 

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