(^_-)-☆TRIM [押出成形]

 2783 二台あるラップトップの一台のギーボードが機能しなくなってしまった。全く、キーボードのどこを押しても、何も出てこなくなってしまった。取りあえず、開くときのパスワードを打ち込めない。コンピューター修理屋に持って行って、チェックしてもらった。接触不良以外には考えられないようで、あちこち、いじってみたが、治らない、キーボード自体のどこかが壊れているから、ということになって、別のキーボードをUSBコンセントに差し込んで、テストしてみた。打ち込みが出来た。これで、パスワーソは、数字と記号とアルファベットだけなので、PCを開くことができた。値段は7万Rp、安っ!!! 
但し、日本語機能はない。英語、インドネシア語のみの使用になる。日本語の文章を書き込みたいなら、別のPCで作った文章を、このPCにコピーして、残すしかない、ま、必要はないでしょうが。取りあえず、ダメもとで、日本語文字を打てるキーボ-ドを探してほしいと、頼んでおいた。あまり、期待しない。年末、日本に帰った時に買えばいいから。高かったら、買わなくてもいい。

ブキットインダーの車のシート屋さんへ行ってきた。見積もりを提出してきた。主にUの字の片足が長い、そんな断面のPPのプロファイルだ。トゥリムという。パナソニックやハイアールに提供している、冷蔵庫の各段の板の前を保護するUの字型の製品もトゥリムという、似たような形をしている。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage060.html
この種のプロファイルの成形は、45年近く前からやっている。これも、昔は硬質塩ビ(H-PVC)製だったが、太田化工では、PPで引き受けていた。インドネシアでも、私が、話を聞いたのは、塩ビで、ということだったが、PPで提案し、勿論、その方が良いわけで、PPで対応した。その後、間接、直接、三社にメイド イン インドネシアとして提供するようになった。しかし、まだ、全てではない、一部、輸入している。それを、今回、見積もり依頼を受けていたのでした。
断面形状は10種類程度だが、長さは、千差万別で、中には、2mm、3mmしか違わないものもあり、一つの断面で、長さが30種類もあるものもある。短いものは15mmm 17mm 20mmといった具合だ。長いものは1m以上の物もある。特に短いものは、作る方としては、M単価を割高にしたいので、価格の折り合いが付きにくいことは分かっている。

40種類の見積もり表と原料二種類の物性表(プロパリー データ)と原料安全シート(MSDS)を提出した。この仕事、どうしてほしいというほどではないので、後は、返事を待つだけだ。返事がなくても、多分、催促はしない。手間のかかる、ボサン(bosan)の仕事だから。
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使われ方の一例 
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ジャラントールで目的地に向かう途中、前方に黒い雨雲がある。あの下は強烈な雨が降っている。そして、その中に突っ込んだ。乾季は3月から9月、雨季は10月から翌年2月と大体決まっている。しかし、今回の乾季は、乾季らしくなく、よく雨が降った。乾季が無かったような感じだ。そして、ごく最近の天候を見ていると、10月からのはずが、既に8月の末に、雨季に突入したようだ。ジャカルタでは、洪水騒ぐが始まっている。


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