斜めからインドネシアを眺めよう 410 [ゴシップ]

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インドネシアの山岳地帯ならどこにでもある風景。

最高検や国家警察高官が汚職実業家と結託し、汚職撲滅委員会(KPK)副委員長二人が収賄に関与したと見せかけて容疑者に断定し、休職処分に追い詰めた疑いが浮上している。昨年の最高検疑獄事件と同様、KPKによる電話の盗聴記録を通じ、最高検幹部と実業家の癒着が暴露されたことで、国民の期待を集めるKPKに対し、旧態依然の汚職の巣窟と批判される最高検と国家警察が組織的に弱体化を画策したことの裏付けにもなり、今後の捜査が注目されている。
 これではユドヨノさんも、何が本当なのか、分からなくなってしまい、手を施しようがない。
 アンタサリの事件以後、KPKがらみのゴシップは多いが、こういう話が出てくると何を信じていいのか分からなくなる。犯罪を暴露された連中が暴露した組織も犯罪に手を染めているとでっち上げ、仕返しを企てる。それを、また、ひっくり返す、手段を暴露する。
 インドネシアは、結局、正直でなければならない、組織が、正直ではないのです。自分達の利益のために、自分達の正直を認めてもらうために国民一般のために行動するのではなく、正直ではないと指摘した組織を標的に潰そうとするのです。

 日本人も同じです。積極的に建設的にインドネシア人やインドネシア企業のお手伝いをしようとする人や組織を潰そうとする人がいるのです。自分は建設的なことや他人の手伝いは何もしないし、できないので、せめて、他の人も自分と同じようにしてしまいたいのです。建設、開発、手伝いで競争しましょうよ。破壊や足を引っ張ることで、勝ろうとしないでください。何かを産む方向で、切磋琢磨してください。敗軍を認めて、城の明け渡しは、速やかに、清らかに、お願いしたいものです。あなたが、今、厄介者になっているのですよ。あなたが早く仕事をすれば、すべての関係者に安堵を与えることができるのです。

 Cibitungの北側にある貸工場を見てきた。敷地は1500、建物は1000平方メートル、事務所は中二階にある。最適である。日本人が多く泊まるホテルの裏である。国道にも、高速にもMM2100にも非常に近くて条件は抜群である。自分の会社としてしまいたいくらいだ。
 環境も民家が少なく、騒音で迷惑をかけることもなさそう。この工場を借りることした。二年契約で200万円、工事費が400万円で合計600万円掛ければ操業が可能になる。今年中の稼働目標である。リサイクルを主に当初は月間100万円の利益を想定できる。

 私がやっている仕事は
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage%20top%202.html
 で、紹介していますが、10分読み続けようとして、読み始めれば、10分持たずに、熟睡の世界に入ることが出来るでしょう。嘘だと思うなら、やってみてください。

タグ:不審 不信 普請
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