斜めからインドネシアを眺めよう 409 [日常]

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我が家の庭のヤシの木の花
インドネシアのHP(ハンドホン)は、もう、これ以上、機能が増えないことを望む。ミニコンピューターになっているので、もう十分である。それが、一万円も出せば買える。会社関係が申し込める。後払いのシステムでは、日本の三分の一くらいの料金なので、使用料も安い。
 ただし、一般の人はプリペードカードを使う。電話会社は、それで、利益を上げている。これは、日本の使用料と同じくらいだから、インドネシア人にしてみれば非常に高いが、今や、若者の全てが、HPを使っている。カードが切れて、送信できない状態(受信はできる)で使っている人も多いし、私にかける時は、ミスコールで、電話を掛けろと催促をしてくる場合が多い。
 ただし、会社勤めをしている人が会社契約にすれば、かなり安く便利に使える。私は、ラップトップに接続して、いつでも、どこでも、ネットやメールにコネクトできるようにしている。もちろん、そのHPで両方とも出来るが、その機能は使っていない。また、カメラとしても使っていない。使う必要がないことと、日本のHPと違って、折りたたみではないので、文字ボタンがどうしても小さすぎて、押し間違いが多くなる。それと、画面の文字や絵も小さいので、見にくい、読みにくい。だから、3Gのテレビ電話機能も使っていない。高齢者社会には全く不向きである。日本人の多くは旧式の機能が少ない、HPを使っている人が大部分である。私のHPも文字ボタンが小さいので、SMSの文章を作る時は間違いが多いし、時間がかかってしまう。つい電話で済まそうとします。
 だから、いわゆる電話機能があれば十分だし、SMS(ショートメッセージ)があれば十分なのです。他のことは、ラップトップとデジカメでより簡単に間違いなく出来る。
それでも、変換間違いはあるが・・。
 とにかく、インドネシアもHPに関しては、一人前になっています。問題はプロバイダーや電話会社のトラブルと通信速度です。

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