気楽な、息抜き話 [ゴルフ]
呑気な、たわいない話である。
久しぶりの土日連チャンで疲れた。しかし、気持ち良く楽しんだ。特に今日のキャディーは楽しかった。私に着いたキャディーはエラさんという名前で、18歳、まだ、半年ほどしかキャディーをしていない新人でした。まだ、決まって手伝いをするプレーヤーがいないそうで、私に、次から指名してほしいと頼んでいた。だいたい、ゴルフ場のメンバーになっている人は、月に5回以上はプレーするので、いつの間にやら、決まったキャディーがつくようになる、というより、気に入ったキャディーにあたった時に、他に決まった人がいなければ、次回から、自分の手伝いをするように頼むのが普通です。携帯の番号を聞き出して、プレーする日をあらかじめ連絡しておいたり、到着した時にタグに、手伝ってほしいキャディーの名前を書いたりします。逆に積極的なキャディーはメンバーで良く来るのに決まったキャディーがいないプレーヤーに積極的にアプローチする子もいる。予約表をチェックし、その人が来る日を知っておいて、バッグが来たら、それは、私のものよとばかり、いち早く、確保してしまうのです。そのキャディーを気に入っているならいいが、逆の場合は、プレーヤーにとって迷惑な話になる。そういうときは誰でもいいから、他の人の名前を書いて、その子が、バッグを確保しないようにするしかない。
そして、プレーヤーとキャディーのコンビが決まってくるのです。その関係を解消するのは大変難しいし、キャディー仲が揉めるもとになので、やめない限り、途中で嫌になって、他のキャディーに変えたいと思っても、変えてはならないことになっているようです。
私は何年も決まったキャディーを使っていない、気にいった子はいても、その子は他のお客さんが、専属にしているが,その人がその日は来ないということで、私に着いただけということが多い。
処で、今日のキャディー、写真の後ろの子が、指名してほしいと、HPの番号を私のHPに入れて、私のHPから彼女自身のHPにミスコールをした。これで、双方が、お互いのHP番号を知ったことになる。おまけにメールアドレスもSMSで送ってきたFacebookで友達になってくださいと、書いてあった。かなり積極的に、スポンサーを求めていることが分かる。出身はSubanといっても、Cikampekに近い。聞かないのにそんな話も、してきた。
キャディーとしてはどうかというと、はっきりって、話が楽しいだけであって、グリーンの読みは、積極的に教えてくれるが右か左の当たりは50%程度、上り下りの当たりは70%だから、両方当たる確率は35%ということになる。彼女が、専属キャディーになったら、自分読みは全体で50%位だから、殆ど自分の読みに頼るしかない。
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