そこまで想定できなかった [趣味]

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時は流れ 再入場を果たすのは真近になった。インドネシア人を含めた私の関係者は誰もが大歓迎のはずです。

世界的にメーデー。ベトナムは国民祝祭日で休みらしいが、土曜の休日と重なったために振替で月曜日も休みの三連休らしい。それを利用して、ベトナムへ赴任したばかりの日本人が、インドネシアへ戻ってゴルフを楽しんでいる。明日もその方と一緒にプレーする予定です。その他の方々を含めて、皆さん、言いたいことを言い合って、色々な情報を提供しあって、楽しい、気楽な仲間たちです。いつまでもいつまでも続いたらいいと思う。コンペではないので会費はいらないし、寄付や罰金などの趣旨もない、単なる仲間同士のゴルフなので、なお気楽に参加できる。それにしても、まとめ役のKさんには敬服をしている。ありがとうございます。

我が社は現在ISOの収得に向けて、トレーニングを進めている。インポールライセンスの申請が終了し、ベアチュカイバンドゥンの審査も終了、書類がジャカルタのベアチュカイに送られて、一週間以内にライセンスを受けることができる状態に進んでいる。
EPTE(外国と同じ扱いの保税会社の権利)の申請もプロセスに入った。一人、K社時代のEPTE BEA CUKAI関係の仕事で先頭に立っていた人が、この会社でも、活躍してくれているので、書類関係は彼女にお任せ、彼女の要求通りの書類を会社が彼女に渡せば、すべて、彼女が勧めてくれる。勿論、金額も、事務的な金額で、特に裏金が必要ない。監査や審査に入ったときのガソリン代や食事費用についても彼女が幾らくらいと実費だけ言ってくれるので、会社はその金額を彼女に渡すだけで済む。
ところで、EPTEになると会社の出入り口は一か所でなければならない、という、規則がある。囲い塀の高さは2m以上という規定もあるし、ベッドやエアコン、テレビなどを備えた税関職員の居住小屋も入口付近に作らなければならない。というような、彼女がすることではなく、会社が準備しなければならないことが、審査に間に合うようにできるかどうかの方が心配である。ということで、そういうことがクリアーされれば、8月初旬にはISOもEPTEも取れると言う当初の予定通り進んでいる。
 背中合わせの会社を一つの会社の第二工場にした場合、裏に出入り口を作って、直接行き来できるようにすることができるのだろうか、出来ないとできるとでは、多周りをしなければならないので、ちょこっと歩いてとか自転車でというわけにいかない距離になってしまう。申請すれば特例でもう一か所出入り口を作ることができると言う話もある。多分、お金次第でしょう。

 Sedana(スダナ)の18番とクラブハウス、ここの特徴はカートでフェアウエーに入ることができるので、ボールの近くまでカートで行けることです。
 納税番号カード(NPWP)エヌペーウェーペーです。以前がペラペラな青い線が入った紙きれでしたが、今回受け取ったものは、金色のプラスチックのカードでした。これを持っていなければ国外に出るとき、Fiskal(フィスカル)という出国税を約3万円支払わなければなりません。実際は、コピーを持って行ってそれを、免税窓口で渡せば、ボーヂングパス(搭乗券)に免税のスタンプを押してもらえます。それを出国カウンターで見せれば済みます。

   

タグ:申請 免除 仲間
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