(^_-)-☆仕事だけではなく [日常]

IMG_4226.JPGIMG_3933.JPG 東西と言っても、ジャカルタは家から西でジャティルフールは東です。
ちょっと早いが、ラマダン休暇を使ったドイツ行きのティケットを手配した。また、今年の断食月は8月10日頃だと思うので、それよりかなり早く前、今週中にはスラバヤ、ブリタールへ返す予定にしている。旦那と一緒の生活を出来るだけ長くしてもらいたいと思っているし、体のチェックをし、赤ちゃんができる状態にしてほしいと思っている。
間もなく、一人の生活になる。彼女が心配するのは私のパニック障害の再発である。もう、ここ一カ月ほどはパニック障害の薬を飲んでいないうえに、かなりハードな仕事をしているし、私にしてみればかなり、久しぶりに頭脳も使っている。仕事上のストレスがかなり溜まっていることを意識しているが、パニック障害の症状は全然感じない。もう、完治したと思っている。昨年末に手に入れた三か月分が今も残っている。ただし、薬は、あと、5回分、一種のお守りとして、いつも、持ち歩くリックサックの一番外側の子袋に入れてある。
 だから、一人暮らしでも、近所の人たちに迷惑を掛けることはあり得ないと心配していない。
  おそらく最低半年(今年中)は一人暮らしをしなければならないと思っている。料理洗濯掃除も,勿論、自分でやる。もっとも、一人暮らしだから、量も回数もかなり減るはずである。

 今日から、また新しい製品の試作が始まった。これは、まだ、明かせないが、インドネシアならではの商品開発である。もともと、商売でも他人、他社と争いたくない私だし、既にインドネシア国内にあるものを作って、市場に参入したくもない。そこで、自分だけが扱えるという製品を開発し、品そろえをする必要がある。大げさなものではないが、他人が思いつかない簡単な商品を手掛けたいと思っている。
 現在、ISOの習得のために、仕事ができる人間の三四人を向けているので、8月末まで、なかなか、セールスの仕事まで手が回らない。ISOを取れば、それを、武器の中の一つとして、彼らにセールス、マーケテュイングをしてもらう。その時に、もう一つの武器として、持って歩けるような製品を作ろうと思っているのです。物作りが主体のこの会社の営業の目的は、持っている技術を売り込むのであって、商品を売り込むわけではないが、持って歩く物が多ければ多いほど、訪問できる可能性のある会社が増えますし、話の種ができるというもの。独自商品を持っている方がなにかと良いに決まっています。
本社では、押出製品を主体にテクノセンターで独自製品を開発しようとしているし、客先から色々なテーマを頂いて、まだ、他社が成功していない製品に挑戦をし始めている。一年以内に私は、日本へ帰ることができるような環境にして、テクノセンターで技術開発を続行するつもりでいる。また、太田化工へも邪魔でなければ、何かの恩返しをしたいと思っている。今は、そのための助走と位置付けている。まだまだ、プレッシャーを掛け続けるでしょう。
果物のナンカにそっくり、木もそっくりですが、大きさ、味や臭いは全然違うチムベダックという果物です。実を開いた姿は何度も写真で紹介しましたが、木になっている処は初です。
 ダムの放水口、円形の回りの縁から水が落ちます。この日は霧のため、見学禁止でした。落ちた人がいるからです。
 
     
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