(^_-)-☆大丈夫でしょうね [状況]

IMG_6617.JPGIMG_6607.JPG  斜めからインドネシアを眺める 772
母親の誕生日 10カ月会っていない。多分94才くらいになると思う。私としては親元を18才で離れて、平均年2~3回ほどしか会っていないで勝手に生きてきたので、それが出来る状態にしてくれている人たちに感謝をしている。
全然ボケていないどころか、私の事をいつも気にしていてくれるらしい、こちらの地震や津波や噴火の事を知っていて、勝夫は大丈夫だろうかと心配してくれている。
私は母親から受け継いだ物が多いと思う。血液型も頭のフケが異常に多いことも足の親指の爪が真上を向いていて靴下や靴のその部分に穴を開けてしまうことも、手先が器用なことも皆母親譲りだと思う。その他かなりのものを引き継いでいるので、この母親から生まれたことは非常にラッキーだったなと思っている。また、これらの状態がドイツの曾孫にも引き継がれていることを私は確認済である。そしてそのことを、曾祖母と曾孫が今年の正月に日本でお互いに確認していた。
押出製品は人が作るのであって装置や機械がつくるものではない。ということは、押出に携わっている人にとっては基本的常識です。そのことを射出成形に携わっている人たちに分かってもらえなくて、同じ会社の中に両部門が有る場合には、押出の方が何かとやり玉に挙げられる。それは何十年もの間、自分で会社を経営している時以外は、言われつづけたことです。分かってもらえないのだから仕方がないと思っている。
しかし、一番困るのは、押出部門の中に、射出的な考えの人が入ってきて、射出的に運営しようとして、製造技術に関して無関心で、自らは、製造に手を出さない、出せない事である。自らが製造の手本を見せることが出来ない人が、リーダーになってしまうことです。新しい注文は全く取れない。客先からこれが出来るなら見積もりを出してください、と、話が有った時、その人は出来ないのだが、社内の他の人が出来るかもしれないので、聞いてから返事をします。という返事では、話を断ったことと同じことになってしまう。
 
押出部門のリーダーは製造で陣頭指揮を取れなければならない。自らが製造の立ち上げから製造終了までの手順に従って手本を見せなければならない、作業標準を書くための、見本を見せなければならない。それが出来ない人がリーダーになった場合は、何をか況やである。インドネシアにはそういう押出成形屋さんは無いと思うが、あれば、その会社は成功しない。

 韓国カラオケの店とセルラシルクスのカキリマ、一番手前のガラスにOtak-Otakと書いてあります。私のメールアドレスと同じですね。

    
タグ:不安 人間 技術
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