(^_-)-☆ジャカルタちらり [習慣]

IMG_8033.JPGIMG_8032.JPG   どうしてもグロドック出なければ手に入らないもので、どうしても近日中に使わなければ新製品の成形が出来ない部品があって、それを、求めに北回りでグロドックへ行ってきた。目的は達成した。
10:00前にMM2100から出発したが、例によってジャカルタへ入る前から渋滞にはまって、チャワンからアンチョールへ向かった。プロガドン出口、スンタール出口アンチョール出口、どこまで行っても渋滞、のろのろ運転、反対車線はどうか、こちらより、もっとひどい渋滞のようだった。12:30にやっと到着した。
帰りは、きた時の帰りの道の渋滞ぶりを見てしまったので、ジャカルタの中心を通ることにした。ガジャマダ、タムリン、スディルマン、とにかく、ずっと渋滞、ひどいものである。特に、イスタナプレジデントの手前付近から、インドネシア銀行辺りまでは、車線が広い割に渋滞がきつい。マンダリンオリエンタルホテルを過ぎてから、6車線から3車線に変わるので、ここもすごい競り合いである。スディルマンさんが指をさして北の空を見ているが、排気ガスで気の毒である。
 スマンギからガトゥットゥスブロトへ左折して、ジャラントールへ入るのだが、ここもいつもの通り大混雑、右から来て左に入りスディルマン通りに降りようとする車と、私のようにスディルマンから上がってきた車と交錯する。クラクションが鳴りやまない。
それでも、強引に使っていないはずの中央のバスレーンへ入って高速の入口に近づいたらクローズされていて、次の入口から入れという指示だった。そのまま、バスレーンを走って行ったら、トランスジャカルタのバス停から大勢の人が覗いて外を見ていた。そこで、始めて、今、バスレーンは使われているのだと、知った。それでも、直ぐ出てしまうわけにはいかないので、そのまま走って高速道路に入ってしまった。いつからでしょうか、今年初めからでしょうか、完成して二年以上使われなくて、かなり、壊れていた構造物がいつの間にか直されて、使われているのでした。そこで、渋滞が以前にもましてひどくなったのでしょう。
高速へ入ってもずっと渋滞で、やっと,解消したのが、ポンドックグデティムールでティケットを受け取ってからでした。そこから順調でMM2100へ着いたのが16:00を回っていた。逆にジャカルタ方面への道はブカシバラット付近の事故で、殆ど動いていなかった。いつもの通り、ジャカルタへ住んでいる日本人は忍耐です。もっとも自分が運転するわけではないから、寝ていればいいのだが。
ということで、ますます、限りなく渋滞がひどくなっているジャカルタでした。

ホテルケンピンスキーとジャカルタショッピングセンター、いずれも、私には縁が無い建物です。
  
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