(^_-)-☆気を利かせて [状況]

IMG_9064.JPGIMG_9062.JPGやっぱり、日系企業の色々な手続きを手伝っている、いわゆるエージェントの会社C社のサービスは不足が多い。今回、私は会社にお任せで、会社が使っているC社を使った。私の指定ではない、会社が使っているので任せただけです。私は、個人的には、いつも、ローカルの親しくしているエージェントに頼む、お金のことは全て前もって支払い、ビザを受け取る時には払わない。シンガポールでの待ち合わせ場所は分かりやすいし、お互いのHP番号も教えあっておく。航空券の予約も、朝の待ち合わせに調度いい時間になっているし、帰りの便も、パスポートを受け取って直ぐ空港へ行けば、それほど待たずに、乗れるように19;00過ぎの便が予約されている。
ところが、C社の場合、待ち合わせの場所の書き方が良くない。あるホテルの建物の中と書いてあるだけ、そこのどこか分からない。会う人のHP番号は知らされない。また、ビザの受け取り費用として250US$用意しなければならない。空港からタクシーで駆けつけたのが、09:30でした。ところが、担当者がいない、10:20ころやっとどこから戻ってきて、必要書類を渡した。訪問する時間も、C社は示してくれていなかった。そんなに急ぐことは無かった。
会う人の名前はMr.Woonになっと書かれていた。日本人なら、ヲーンさんだろうと思う。しかし、その人の名前はウーンさんだった。近所の店で聞いた時、ウーンさんだねと言われた。 
何時にパスポートが渡されるか、聞いたら16:15~30の間だという。その通り、今回は16:34に入手したが、帰りの便の予約が21:00過ぎになっている。ビザを受け取るのはどんなに遅くても17:00です。早ければ、16:00には受け取ることが出来る。受け取ってから、空港までは30分です。21:00まで、どうして過ごせばいいというのでしょうか。18時頃から間に三便ジャカルタ行きがあったにもかかわらず何故、21:50発にしたのでしょうか。満杯ということはあり得ない。22:30ころジャカルタへ戻って、それぞれが住処につくころは24:00を回ってしまう。そういうことを考えていないのでしょうか。待ち時間にお金を使ってくつろげというのでしょうか。もう一つ付け加えれば、SQのジャカルタ便でも、ターミナルは1も2も3もある。タクシーに乗った時、ターミナルいくつか聞かれても分からない。行き当たりばったり、2と言ってみた。外れなら、移動すればいい。しかし、本当はターミナル幾つか示されていなければ、親切を欠いている。
色々な申請でC社に頼む会社は多いと思う。ローカルの会社を使えば安く確実に何もかも行くことを知っている日系企業の担当者は少ないので、どうしても、日系のエージャントを頼る。不満はあるが、そうするしかないのです。ですから、もっと、気の利いた仕事をしてほしいと思う。
申請書は各企業から出されたものに目を通さず、そのまま、役所に提出して、突き返されて振り出しに戻されてしまう事例を何回か聞いている。エージャントの日本人が知っていないことも多いようだ、チェックして、不足や間違いを指摘し、訂正して出しても、返されることもある。もっと、新しい情報を、頻繁に入手し、日系企業を裏切らないように気の効いた仕事をしてほしいと思う。こういうときに、そこの日本人は、役所によって言うことが違うからと、必ず、言いわけをする。そんなことわかっているよ。それだから、あなたのところにお願いしているでしょ。

ある程度インドネシアに慣れた日本人からの評判は悪いですよ。お寺参りの賑わいとガマの油売り
  
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