(^_-)-☆もういくつ寝ると [人生]

IMG_9508.JPGIMG_9512.JPG もういくつ寝るとお正月、もういくつ寝ると日本?10日である。今回ほど、日本への帰国を楽しみにしたことは無い。まず、何と言ってもドイツから来ている孫や娘に会えることです。彼女達は一か月前ほどから日本に来ていて、幼稚園に通っている。他の子供たちにも刺激になるとして短期の入園を許可されているのです。また、4月10日ほどまでしか、日本にいないのですが、小学校の入学式と新学期の雰囲気を体験できることの許可もされた。ランドセルもおばあちゃんが張りきって買ったとか。おばあちゃんにしてみると、できるだけ孫たちにサービスをして、おいしいものを食べさせて、すもう少し大きくいなったら、日本で勉強をしたいと言い出すことを期待しているのが、見え見えです。
婿殿は3月25日に来て、家族一緒に4月11日にはニュールンベルグにかえってしまうことになっている。
もう一つはこの間に日本へ戻って日本ベースで仕事をする道筋をつける。仕事をする場所、ポジション、一緒に仕事をする人の能力、仕事の内容これ等のことを決める。少なくとも二年はその場所にいて、相当な刺激を与えなければならないと思っている。押出関係の日本の技術は相対的に低下しているので、そのことを認識させなければならにし、ついて来られない人は放り出さなければならないと思っている。意欲のある人には手を差し伸べる。そのために日本で仕事をするのだから、その条件を整える期間にする。遅れても、6月末までに日本の私の席に座るつもりだ。どうなるでしょうか。

金型を受け取ってきてトライを始めさせた。今日、修正をしたようで、明日の午前中には、形状しては完璧なものなるとみている。それで完成かと言うとそうではない。色合わせがある。それでも、来週にはアンプルを提出する見通しが付いた。当初の計画通りになるが、本当は10日ほど早くでせた。私の意識の中では10日遅れている。後ほど書くが、実を言うと、この製品は経験45年の中でも始めてのもので、できるいかどうか、10%位は心配だった。
今回作った金型の一部、値段は合計1万6千円です。どうですか、安いでしょ。加工費より材料費の方が大きい、ワイヤーカット品が多いがその複雑さより材料が大きい方が高い。  
元いた会社で、今は第二工場になっている処へ行ってきた。追い出された場所に今はまた、自由に出入りしている。1996年にインドネシアで始めて押出機ラインを二台設置した場所です。今は、排水溝を埋められて平らになっている。ここに射出成型機200トン中心で20台ほど間もなく設置される。写したカメラの後ろ側に東芝上海からの300トンが三台既に設置されている。もと、原料、資材置き場だった墓所です。
周辺機器も続々と最新機種が到着し出した。金がかかっているなという印象はあるが、装置に投資を惜しまないのはこの会社のやり方か、それならそれで、押出も考えようがある、という具合になりそうだ。
  
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