(^_-)-☆セイノートゥドラッグ [思うこと]

1016 マレーシアで、麻薬所持で捕まった日本女性に死刑の判決が下った。まだ最高裁が残されているが、客観的に見て、残念ながらその女性の云い分は信用できないのは明らかです。
 バリでも日本人も含めて外国人が多く麻薬(narkobaナルコバ)の所持や運搬で逮捕され。裁判にかけられている。個人もあり、グループもある。運ぶ、売る、は極刑になる。
 インドネシアでもジャカルタの北部のディスコへ行け簡単にドラッグは手にはいる。芸能人も時々、使用で捕まっている。彼らは、罪の意識が無いようで、捕まっても一年ぐらいで出てきて復帰している。使用はそう大きな罰は与えられないらしい。

 空港で捕まった女性は全て、人に貰ったものとか、預かったものという。中味については知らなかったと云う。これは、自分は関係ないと云う言いわけになっていない。
 
麻薬のことから離れるが、飛行機に預ける荷物に関する一般常識として、
私は何度の他人から「荷物の重量がオーバーしているので、あなたの荷物にしてください」と頼まれたことがある。また、明らかに重量がオーバーしていてカウンターの担当者から荷持代の追加支払いを求められている風景に出合う。気の毒に思う。しかし、手伝いはしない。
基本的に国際便は20Kg,国内便は30Kgになっている。秤はバゲジの重さ(約3kg)を0kgに設定してあるので、自分でチェックする場合は23,28Kgが空港の秤では20.30kgになる。それから3kgくらいオーバーしても追加料金は取られない。だから、26,36kgまで問題ないことになる。私は軽い布のバゲジを使っているので、重さは2kg程です。だから中味の重さは、24、34kgでも問題ないことになっている。
ゴルフバッグやサーフボードは空港に依って料金が違うが一般バゲジに比べれば安く設定している。インドネシアの場合はテクニックがあって、帰国してしまう時バゲジが二つ三つで、明らかに40~50kg以上ある時には、何万円もの追加料金の請求書を渡され、別カンンターを指定されて、そこで払うのだが、そこの人に10万Rpを出して、カウンターで追加料金を払わないで、余分な荷物を積んでもいいと云う許可をえるための事務所を紹介してもらう。そこへ行って、30万Rpほど払えば、料金を支払ったと云う印とサインをしてもらえる。それから、搭乗券カウンターへ戻る。それをしないと、軽く、三四万円(3ジュタ、4ジュタ)を払わなければならない。

液体のチェックや没収の量は各空港で違う。ジャカルタの国際線については書きましたが、国内便も同じです。免税店は無いので、液体は何でも小ビン以外は没収されます。
国内便で預ける荷物の中身について決まれます。液体は無いか、壊れ物はないかです。ないと答えましょう。液体があると答えると、何本か何リットルか聞かれます。何リットル何本までという規定が空港によって違います。オーバー分は取り上げられてしまいます。
機内持ち込みのバッグに移すことも駄目ですから、結局、他人に上げてしまうしかありません。
 IMG_2040.JPGIMG_2039.JPGカップミーとインスタントミー
   
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0