(^_-)-☆バイクが凄まじい [異常]

1015「リッツ」「オレオ」「コーンチップ」「プレミアム」「ビッツサンドシリーズ」「チップスター」ナビスコ(National Biscuit Company)の商品は氾濫している。国籍不明で日系とは言えないが日本で売られているお菓子類ですね。インドネシアでゲンジパイを食べたことが無い人はいないでしょう。
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 バイク(Sepeda motor)の数はどこまで増えるのでしょうか。年間生産量は世界第三位だそうです。日系企業は作れば売れるからドンドン作る、自分のところの製品が間にあわなければ、他のメーカーのシェアー増加の手伝いをするだけです。みすみす、持っていかれたくない。だから、工場の製造能力も増強する。下請け関連会社もこぞって、増産体制を継続している。一昔前は会社の送迎バスが主体で従業員を送り迎えしていた。しかし、今やバスで通う人より自分のバイクで通う人の方が多くなった。男性のほとんどはバイク通勤である。
 会社の送迎バスを使うと、止まる場所が決まっているので、家からそこまで他の乗り物を使わなければならないし、待ち時間が二回以上発生する。費用も掛る。そのことを考えればバイクをローンで買った方が安いし、近道を使えるので通勤時間も半分に短縮できる。渋滞の影響を受けないので、いいことずくめである。
 今や会社のバイクの駐車場は満杯を通り越して、各会社はその場所の確保に苦慮している。最初は屋根がある駐車場だったのが、次第にはみ出し、今や、屋根が無い場所に置いてあるバイクの方が遥かに多くなっている。遅れているが、雨季が、間もなく到来する。場所争うが激しくなるでしょう。三交代の人達のバイクの置き場所にも困るでしょう。

 バイクが多くなれば、事故も多くなる。無免許運転も多くなる。バイク、ヘルメット、バイクの部品の紛失、盗難も多くなる。厄介なことが増える会社は監視を強化し、注意事項や規則を次々と発して注意をうながさなければならない。ロープを張って仕切っている会社が多くなっている。
 
 ということで、結局、私が一番心配しているのはバイクバブルの崩壊です。既に、風景は異常だと思う。いくらなんでも多すぎる。車も多すぎると思うが、地方にはまだ余地があるし、バイクから車に変える人も多いでしょう。しかし、バイクはそう遠くない間に、ストンと売り上げが落ちるでしょう。しかし、他社が増産するなら負けずに増産するしかない。親が増産をする考えなら子はそれに従うしかない。危機が近づいていると感じている人も多いと思うが、どうにもならない。
私が運転する一般道路の目の前の様子です。特別の渋滞の様子ではありません。日常的です。接触は当り前のようにある。
 
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