(^_-)-☆アルコール依存症 [病]

1061 既に18日夜のフライトのチケットを買った。暮れと年始の航空券の価格が高くなるのは仕方が無い。10万円弱である。また、同時にアラックバリを一ダース入手した。なかなか手に入らなく一か月ほど前に予約しておいてやっと入った。価格は一本20万Rp約1700円である。日本で買う酒に比べれば高いが、インドネシアで酒を買うことを思えば半値以下である。アルコールに飢えている日本人にとっては
こんな魅力的なアルコールは無いと聞いている。椰子の実から作った焼酎という人がいる。ビールで割ったり、スプライトで割ったり、それぞれの好みで楽しむことができる、応用が広く効く酒とも聞く。40度です。ジャカルタの免税店では手に入らない。バリのドメスティックターミナルの売店で運が良ければ30万Rpくらいで、アラックバリ、アラックブラスを手に入れることができる。ただし、ドメスティックのバゲジに中に入れる子ことができるのは日本までと聞いている。運が悪ければ、二本以上は没収される。
 私も以前フローレスへ行って地酒を4本ばかり買ってラブハンバジョ空港で正直に本数を云ってしまったら、制限以上は没収されてしまったことがある。
 機内持ち込みは酒に限らず液体類は全て没収される。チケットカウンターへ入る前にX線チェックが在り、搭乗待合に入る前にもう一度X線チェックが在る。だから、1回目のチェック後液体類を買って場合も次のチェックで没収されるので、最近目につくようになった自動販売機で飲み物を買っても飲み干すしかないので注意が必要です。とにかく、ドメスティックの場合は手荷物の中に液体を入れたまま機内に入ることはできないと思っておいた方が良い。
 インターナショナルの場合は免税店からの領収書を中身とセットで免税店のバッグに入れて置きことが大事です。せっかく免税店で買ったアルコール類を没収された人もいるので、気を付けた方が良いと思う。
 アル中の現地日本人が喀血をして緊急入院、ICUに五日間入ったそうで、今は一般病室に移っているが、そんな日本人を雇っておく会社の採用基準はどうなっているのかと不思議に思う。一時は日本から身内を呼び寄せた方が良いと云う状態だったそうです。一度雇ってしまえば、そんな状態になっても首にできないばかりか、行きつくところまで面倒を見なければならない。そんな人を雇うメリットはどこにあるのでしょうか、信じられない。こういう話は、ビールを杯一杯で酔っぱらってしまう私、注射の前のアルコール消毒で皮膚が真っ赤になってしまう私にとって、本人に対しても、雇う側にたいしても、腹立たしいだけです。
 IMG_2334].JPGIMG_2334.JPG雨季に入って咲く真っ赤な花。
   
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