(^_-)-☆旅の印象 [思うこと]

 1227 チカランへ戻った。旅の印象というよりインドネシアの印象です。インドネシア国内の旅をしていると、私が通常生活している地域ではそういうことはないが、車の燃料、ガソリン、軽油と家庭や道端のカキリマなどで使う、3KgLPGが不足していることが、深刻な問題になっていると感じる。ガソリンや軽油は道端で、ペットボトルで売っている、リーッター6000Rp~10000Rpする。LPG3kgの標準価格は13000Rpだが、20000Rpになっている。ガソリンスタンドには長蛇の列、その中の何台かは、今、ボトルへ移してタンクを空っぽに近い状態にして戻ってきた車である。警察が取り締まるはずなのに、警察が仕切っていると、人々は言っている。

 インドネシア全体というか、チカランもジャカルタもその他の場所も、今回歩いた場所も共通していることがいくつかあるが、特に例外なく共通していることがある。どこを歩いても、臭い、悪臭である。生ごみが腐ったにおい。プラスピックを燃やしている匂い。本当に、ひどい、鼻を摘まんで歩きたい、思わず、しかめっ面になってしまう。
 ポカリスウェットがささやかにポーズで海岸の清掃をして、コマーシャルで流している。こんなポーズが商品の宣伝に使われるほどインドネシアのゴミは至る所にばらまかれているし、流れている、飛んでいる、移動している、自分でゴミを投げ捨てたことはないというインドネシア人はいないでしょう。

 ゼニアの新車を持っている運転手を使ったが、その車に、なんと、カーナビが着いていた。3ジュタでつけたという。インドネシアで始めて見た。ちょっと感動した。しかし、このスラウェジの田舎町の人がカーナビを必要というのが不思議。勿論、CDプレーター、USBメモリーのミュージックなど一般的な機能をある。そのカーナビだが、画面が変、海に沿って走っているのに、海が無い、その代わりに山がある。田舎のジャングルを切り開いた道は曲がって入るが一本道です。偶にわき道に出会う、しかし、その道はない。

 こんな田舎の町で、道が沢山あるわけでもないし、曲がりくねっていて、方角がわからなくなる、てなことも無さそうだ。何故、必要なのか聞いてみたが、客を案内するのに必要だと思ったからだという。都市のタクシーの運ちゃんではあるまし、この田舎町でいらないでしょうと思う。
IMG_4300.JPGIMG_4299.JPG  
 ホテルの朝食が私に合わない、全部、辛そうだったし、残り少なく、不潔に感じて、食べるのを止めた。外へ出てルマー マカンを見つけてそこで食べた。ブブールアヤム(鶏肉とお粥)とベベックゴレンをいただいた。テータパナスワール(熱い紅茶に何も入れない)込みお込みで、2万5千Rpでした。
   

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