(^_-)-☆岩の芸術島 [旅]

 1647 イミグレで長蛇の列、まいった。シンガポールから着いたのが23:00前、空港の建物から出たのが23:40を過ぎていた。窓口が開いていない場所もある。インドネシア人の為が3とキタスホルダー1が昔からあるカウンターにあるだけで、他は、途中の両側になっている。お金を払うカウンターは一か所しかなく、外国人用のイミグレカウンターが6あるが、先ほどは4しか開いていない。大混雑だった。キタスホルダーのカウンターはガラガラ、そっちでいいじゃないか、といっても、係員はこの行列の後ろにつけの一点張り、係員の手際の悪さ、わざと遅くしているのじゃないかと思いたくなる上に、こんなに混雑していても、開いていないカウンターを開こうともしない。

これでは、ガルーダの機内での入国可能は魅力があるはずだ。ただし、私の場合はキタスを入手するのでこの行列に加わらなくてもよい。また、日本からならガルーダしか使わないので短期入国でも問題ない。

車の宿泊場所に駐車し、ターミナルの小じんまりしたワルンでパンとポカリの食事をし、車の中で寝たのが、1:15で、目覚ましで起こされたのが、04:30、06;20発のスリウイジャヤでブリトゥンへ。着くなり、外のインフォメーションで、運転手付きのレンタカーを手に入れた。そのまま、ホテルにチェックインした。グランド ハキタ(GRAND HAKITA)一年前にオープンしたばかりで、まだ、十分綺麗で設備は整っている、日本人の団体さんでも、満足できそうだ。ブリトゥン初の4星(ビンタン ウンパッ)だそうだ、一泊7500円でちょっと高いが、バスタブに浸かれるのでここにした。

8;00にはホテルから出発、岩の観光に出かけた。以前行ったことがある場所が主体だが、今日のガイド(運転手)とぼけた顔をしていて、頼りなさそう、Pantai Tanjung Kelayangに最初に連れて行かれ、ここから、島めぐりをした方がいい、という。直ぐに、友人だと思うが、舟の所有者が来て、9時から15時くらいまで島めぐりをして50万Rpだという、交渉の結果45万Rpになった。この運転手、ほとんど運転しないで、料金(空港で1日55万Rpと決めてあった)をせしめるつもりか、要領がいいやつだなと思った。ところが、彼、とぼけた顔をして、一緒に船に乗ってきていた。説明を熱心にするし、いくつかの島へ上陸したときに、こっちへ来いと言って私を誘う、行ってみると、見事な岩の芸術やウミガメの保護を保護している施設だった、また、Tanjung Tinggiの後、時間が空いてしまったので、どこか、魅力的な場所に連れとつぶやいたら、往復約2時間半で南の端の
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Tanjung Kirasまで連れて行ってくれた、ここは前回行っていなかったが、高さというより大きさで、他の海岸にはないものだった。
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Pantai Tanjung Tinggiはラスカル プランギの撮影で象徴される場所だ、以前いなかった、ここが撮影の場所でしたという、まあたらいい看板が目立っていた。そこで、ガイドが岩を両腕で持ち上げて、というので、私は指で持ち上げて見せた。
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Pelau Kepayangの上陸地点の島の反対側にある施設。ウミガメ(kura-kuraではなくpenyuといいます)生まれて三日ほどだそうです。この海岸に海残された卵を集めて、無事、孵るようにし、ある程度、育ったら海に離すのだそうだ。

http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0075.html
http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage00092.html
1週間以内にはウェブサイトの旅行記や写真集をアップしますが、前回の案内を参考にしていただくと良いと思います。とにかく、一昨日、チカラン昨日はシンガポール、今日はブリトゥン、同じ人間とは信じられない。
 


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