(^_-)-☆俗化の傾向 [旅]

 1734 今回は良く歩いた。山の中も海岸も半島の首の部分も、良く歩いた。充分疲れた上に腰にちょっと来てしまって、帰りの運転も大変だった。少し、無謀過ぎた。疲れてしまって家に着いたらすぐに眠くなり、寝てしまった。

11頃、西海岸から出発、犠牲祭でその催しに参加してしまっているのでしょう、土産物の店やコンビニはしまっている店も多かった。私が通った時間は、儀式は既に終わっていて、道端のあちこちで、肉を切ってポリエチレン袋に小分けしている風景がった。また、売れ残りのちょっと命拾いをした動物の姿も残っていた。

四連休でパンガンダランの人出は、相当なものだったが、今回は、多くの子供、若者のほかに、リタイヤしたような年寄りの団体さんも多かった。そういう人たちは何が目的なのでしょうか、大きな声で話をしながら、道幅いっぱいに広がってゆっくり歩いている。また、つい、半年前ころから、急に登場した四人乗りの脚こぎの車、幅が1m以上、大人だと狭くて膝が横に出ているのでそれを足せば1.2m以上になる。水の上のアヒルボートが陸に上がって走っていると想像してもらったらいい。それが、道を占領している。道幅が2mほど狭くなっているのと同じだ。二人乗り、三人乗りの自転車はかなり減ってしまった。
その両方が混雑したエリア全体の全ての流れを妨げている。車の運転が難しくなっている。夜は特に、電飾でキラキラ、目立つが、やはり、危ない。もっとも、バスなどで団体さんで楽しみにしてきている人たちにとっては、その、乗り物は、大変便利で、一時間2万Rpも手ごろな値段で、かなり広い範囲のそぞろ歩きのようなものができるので、使いたくなる気持ちはわかるし、また、彼らにとっては、逆に車やバイクが邪魔だと思うでしょう、道端に駐車している車やバイクは彼らの通行を妨げている。
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また、新しい傾向として、カラオケができる場所が増えた。パンガンダランの休日の夜は眠らない。多くの若者は、普段の生活の場では、やりたくてもできないことが、ここではできるという魅力がある。多くにレストランやカフェでは生バンドが演奏され、ディスクジョッキーが大声を上げ、ディスコは大にぎわい、道端のあちこちのテントレストランでも簡易カラオケセットが置かれて、大声を競うように歌い続けている。新しいホテルにはカラオケルームがある。そして、ついに、ホステスが控えているカラオケまで登場してしまった。パンガンダランには似合わない、けばけばしさだ。どうなってしまうのでしょうか、チャガール アラム以外はどんどん俗化されてきている。

行きではTahu Sumedan帰りにはUbi Cilembuを買うことが多い。いずれもブランド品です。チレニインターを出てタシクマラヤ方面に向かう道の両側に売り場が並んでいます。ウビの方が町中より山に入った方に多く売っている。このあたりで作られている豆腐を揚げたものと栽培しているサツマイモです。この名前でジャカルタでもブカシでもどこでもこれらは売っています。そして、買う人の多くは、どこのものか知らずに買っています。味は本物と違っていても、それを美味しいと思えばそれが、その種類の味になるのです。だから、タフ スメダンもウビ チレンブも色々な味があるのです。本物は、Ubi Cilembu asli semedan memang Tahu Semedan asli semedanです。http://otaenplaext.net/newpage0.html
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西海岸のウミさんのワルンの前で、三姉妹と三歳のリンダちゃん


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