(^_-)-☆運転免許証 [習慣]

 1744 運転をしたいなら、バイクも車も運転免許証(SIM))を持っていなければなりません。
 バイクと車は、免許証は別。いずれの免許証も買うということである。運転技術や法規のテストは無い。発行所にミニテストコースがあるが、テストをしている風景を見たことが無い。
ただお金を払って買うのである。有効期限は5年だが、外国人は1年である。価格は三倍ほどである。ジャカルタの事情は知らないが、インドネシア人は一日仕事らしい。その他の地域は県庁所在地のようなところの警察で買う事が出来る。私はいつもブカシの警察へ行って買っていた。今はチカランのJABABEKA工業団地 1の裏側の入り口ジャラン カリマラン沿いに免許証交付所があるので、チカラン以東の在住の人はそこで取れる。手続をエージェントに手伝ってもらって、前もって必要書類を届けて置いてもらい、指定された日時辺りに、交付所へ行けば、直ぐに呼ばれて、早い、10分で手に入れることができた。費用は高くて40万Rp、インドネシア人は15万Rpくらいだから、10倍以上する
 国際免許証は通用しない。日本の免許証或いはせっかく取ってきた国際免許証、いずれも無意味です。そして、逆に、インドネシアで買った免許証は日本では全く意味をなさない。安く免許証を手に入れて、それをもとに日本の免許証を取れると勘違いしている人が居た。
 教習所は在るが非常に少ない。練習をしようと思えば、免許を買った後、一般的には、路上で訓練する。教習所の路上運転の車をたまに見る。運転未熟者が多いので危険も多い。ちょっとした町には目立たないが運転教師の看板がある。

 無免許運転も多い。バイクは子供も運転している。良く、バイクの為だけ、取り締まりをしているが、それでも、捕まって罰金を払う方が得らしい。捕まる確率は非常に少ないのだ。私も更新が遅れて無免許で運転していたことがあったが、違反をしない限り免許証の提示を求められることは無いので平気だった。最近、遠出をすると、偶に、車も止められることがある。免許証と車検証(年一度の税金を払った証明書)を出す。SIMの有効期限を見ない。3回、期限切れのSIMを出したが、指摘されなかった。

日本での意識とは変わってしまった。お勧めできない。車に限っては、一般的にジャボタベックでは、SIMや飲酒運転やスピード違反や一旦停止無視の取り締まりはないので、運転中に一斉取締りで、停車されることはない。バイクの取り締まりをしている場所で、車が止められることは無い。
SIMは、偶に運転する人にとっても買っておいた方が良い。SIMを携帯していれば、パスポートやKITASをいちいち出すことなく、IDとして、どこでも使える。銀行、ホテル、空港カウンターなどなどです。日本でもそうですよね、写真付きということが有効なのです。
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最近の舗装はコンクリートが多い、アスファルトは、色々な点で評価が低い。雨季の終わりごろから、乾季の間が、道路を直す季節だが、最近は、その季節がはっきりしないので、レバランの3カ月前ほどから、レバランまでが、道を直す時期と言った方があっている。
 

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