(^_-)-☆begitu [習慣]

 1968  ちょっと、使って便利なインドンシア語講座です。
ブギトゥ、といいます。インドネシア語の単語で二番目のアルファベットにeがある場合、“ウ”と発音します。解説本にエとウの間とか、エの口でウと発音するとか、その逆だとか書いてある場合があるが、私にはウとしか聞こえないし、間違いというインのンシア人はいません。
英語がそのままインドネシア語として使われる場合を除いて、すべて、”ウ“と発音します、例外はないと考えていいと思う。それでも、時々、インドンシア語での文章の読み方をカタカナで書いてある時に、堂々と、Bekaiをベカシと書いてある場合がある。止めてほしい。
と、前置きをして、昨日の文章に対して、数点のコメントが寄せられている、内容はともかく、そういうことに納得する場合、Bugituと頷きます。“なるほど“とか”そうですか“という意味です。ブギトゥは、トゥにアクセントがあります。会話中、”はい”という意味でも使います。電話の応答を聞いていると、実に、この言葉が頻繁に使われている。“そうですか“そうですか”“なるほど”“なるほど”といっているのです。時々、驚いたようにブギトゥを強く言ったり、オオ ブギトゥと強く言ったりしてます。
返事として“はい”はYaヤで普通です。ほとんど、区別なく、その時の自分の感覚だけで、YaとBegituは使います。どちらを使っても、違和感はないでしょう。ただ、目上の人と話をするときには、ブギトゥを丁寧に言った方がいいと思う。
TentuトゥントゥやbaikバイクやBaiklahバイクラーも同じような意味で使われますが、たまにしか聞こえてきません。
begi ituがbegituになったように、Beginiという言葉はbegi iniの短縮語です。itu ,iniはそれぞれ、”それ““これ“という意味だということはご存知ですよね。ですから、”そのようですか“”このようです“という意味になります。何かを納得してもらう場合、説明を始める時Beginiと話しかける人が多いと思う。

もっと便利に使う言葉、tidak begituがあります。ティダ ブギトゥです。これは、日本語の“それほどでもない”と、見事に同じ意味で、謙遜して“それほどでもないですよ”というときも使います。一般的には、感想の表現言葉が使われたとき、例えば、高いとか安いとか、きれいだろか、臭いとかいい匂いだとか、そんな話が出たとき、“それほどでもない“と返す時に使います。Dia cantikyaといわれた時に、ちょっと否定したいならtidak begituと答えます。
自分から感想を言うときには形容詞の前に付けます。例えば、Tidak begitu manis“それほど甘くない“tidak begitu panas”それほど暑くないね”tidak begitu susahya”それほど難しくないよ“という具合です。早速、使ってみてください、冗談で使うと効果的ですね。彼女が着てい服についてBagaimana baguskah?”いいでしょう?”と、言ってきた時に、冗談でtidak begituといってやりましょう。そのあと、すぐに、pasとかbagus sekaliとかcocokと言ってあげましょう。本当に似合わないと思っていても、そう云いまよう。
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昨日の写真の逆方向です。これで場所が分かるでしょう。
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渋滞で車が競り合いをしている時に,私は、端へ行きます。割込車線の方が優先になりやすいし、何より、片側だけを注意すればいいのですから。
  

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