(^_-)-☆朝令暮改3 [行動]

 2109 インドネシア人の買主が私にインドネシア語に直してほしいと言ってきた文章です。長い文章ではありませんが、というより、丁寧な説明文を書けない、この文章から、色々なことが読みとれます。書いた人の知識程度、性格、書いた時の心理状態、買い主への態度などなどです。売主が、買主に、このままの日本語で送ったメールです。日本語のこの文章、日本人にとっても、ちょっと、文章として変だと思う個所がある、解釈がし難いところがある。ご本人何を言いたいのか分かっているのでしょうか、疑いたくなる部分がある。英語やインドネシア語を日本語に、誰かが直したものではありません。買主はキャンセルなどと言っていないという。的外れで、つじつまが合わない、文章です。
一旦結ばれた契約書をキャンセルする、そして、契約内容に不備があると言って、分割払いした分だけ移転していいことにするとか、二回目の支払いを受け取って、保証書をもらってから、移転を許可するように内容を変える必要があると言い出したのはこの人でしょ。信用できないのは、買主が売主へ思うことです。

そして、最後の行が、この人の歪んだ考え方です。押出成形という仕事を全く知らない人のヒガミが書かれています。無知を自ら露出している文章です。売買契約書で、分割払いの最終支払いが12月20日ごろになっている、それまでに、新しい仕事の受注ができるはずが無いのに、既に、受注していると、思い込んでいる。とにかく、自分は儲けそこなったという思い込みで頭が満たされている。そんなに儲かる仕事でもないし、間接固定費だけで、三ラインに年間1500万円も載せてきて、コンサルタントから提示された固定費ですが、どこか間違っていますか、と、私に聞いてくる人ですから。
と、言ってやっても。ご本人には、分からない世界です。
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庭の畑で芋掘りとサツマイモ。



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