(^_-)-☆投資家 [情報]

 2258 20M(約2億円)出す人がいると、2か月ほど前から、ちらちら話を聞いていたが、そのあるインドネシア人の訪問を受けた。資本を出そうとする人たちです。将来有望と判断した会社を資金的に援助し、成功までの速度を上げ、自分達も、儲けようという、いわゆる資本会社や資本提供集団だという。6人でジャカルタからやってきた。

お金をだし、お金の使い方は任せるから、よろしく頼む、という人たちです。彼等は経営に参加しないが、経理部門に人を送り込んでくるというだけだ。売り先に関して、彼らの知り合いだけでも、相当の数、紹介できるという。

しかし、私は、この方たちに強調したことは、お金を出して、任せるのは駄目だということでした。あなた達が信頼できる経営者か経営ができる監視者を送りこまなければ駄目だということでした。技術的なことを知っている人はいないのだから、知っている必要はないが、金銭のコントロールができる人、客先やサプライーと普通に話でできる人、常にコンタクトを遠ざけない人が必要です。その点で、今の会社は、問題がおおい。

この話とは別に、ある原料商社のインドネシア人担当者とリルサン原料メーカーのタイ支社のタイ人がやってきた。原料の入手が困難なので、何とか、フランスでなく、シンガポールなど近隣、東南アジアに在庫を置いてほしいと頼んだ。これとは、別に、そのインドネシア人から、彼等が資本を出している押出し成型会社で、私の是非、手伝って欲しいという話があるが、どうでしょうか、という話と、タイ人からは、タイで仕事をしてみませんか、技術者がいなくて困っている、原料を売りたいのだが、その原料を使って押出成型をできる人がいないので、成形できる人を捜しているが、いないので、是非、タイにきてほしという。インドネシア人が、ちょっと待ってよ、インドネシア内の方が先ですよ、などと、言いあっていた。」

それにしても、何日か前から書いている日本人経営者とは大きな違いで、人を騙そうとか、上手く自分のものにしようとか、他人を陥れるように、利用をするような、姑息な手段を考えていないところが、見上げたものでる。気の毒な人と、余裕がある人との違いでしょうね。
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ブリトゥン島の位置。ジャカルタから近いでしょ。ラスカルプランギの島、岩の芸術の島、そして、今のジャカルタ州知事アパッさんの出身地です。クラバッkelabatをケラパと書いてある、そして、クラバッは、主要な年の名前ではなく、湾の名前で、家はあるが狭い漁村である。バンドゥンをバンダンと書いてあるのも面白い。
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写真に困った時のラフレシア、これでも、5倍に拡大しています。なかなか、目に入らないのが現実です。見つけた時の喜びはひとしおです。
 

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