(^_-)-☆CIPALI [インドネシア]

 2361 あちこち痛いのでゴルフは休み、だからといって、家にじっとしていられなくて、車で出かけた。次の金曜日辺りからムディックが始まる。11日12日は、本格的、大渋滞になると予想する。そこで、開通したばかりのチカンペックからパリマナン(Jalan tol CIPALIチパリ)までのジャラントールを走ってみることにした。元々、ジャカルタからチカンペックまでのジャラントールは、私が1996年に来た時には、既に開通していた。それ以東、チレボンやスマランなどの北街道へも、それ以南のスバン、バンドゥン、ずっと南のパンガンダランなどに向かう時は、このチカンペックの終点までいっていた。その後、チプラランのジャラントールができてからは、ほとんど、終点まで行く必要が無くなり、手前で、バンドゥン方面に行ってしまうか、ゴルフ場も手前だし、ブキットインダー工業団地も手前で下りてしまっていたので、久しくチカンペックまでは行っていなかったので、新しいジャラントールの工事現場を見ることもなかった。
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 そして、先ほど行ってみると、チカンペックは普通の只の出口になっていて、道路は真っすぐ東に向かっていた。チカンペックインターを過ぎると直ぐに、CIKOPOのゲートが見えてくる。チカランバラットからここまで9500Rp払い、新しいチケットを受け取る。三か所ほどのインターを過ぎて。PALIMANANに着く。その先も直進でジャラントールは繋がっていて、チレボンに向かう。ここまでで、ジャラントールから出る。96000Rp,チカランバラットから約125km、どうでしょうか、高速代1000円くらいです。ガソリン代は900円くらいでした。

 ガソリンが少なくなり、手持ちのRpも少なくなって、帰りが心配になって、チレボンまでは行ってみなかった。道路の様子、舗装の70%はコンクリート、振動が激しいと思う。道はガラガラ、トラックは全然といっていいほど走っていない。このガラガラ道がムディックの時には、渋滞するほど、一杯一杯になるのでしょうか。サービスエリアは三か所有ったが、未完成、マスジットとトイレとガソリンスタンドだけしかないような状態だった。とにかく、車の姿が殆どなかったので、アスファルトの区間は平均140km、瞬間的には170km近いスピードが出ていた。自分でびっくり。しかし、それほどの感じはしなかった。むしろ、コンクリート舗装上を120kmで走っている時の方が、出し過ぎ感は有った。
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 両側の景色は退屈その物、田んぼとサトウキビ、紙の原料になる木が見えるだけ、殺伐としている100km、街は、道路からは見えない。遥か南にタンクバンプラフ(3000m弱)の山が見えるだけだ。

 11時過ぎに家を出て。戻ったのが、14時過ぎ、実際ジャラントール上にいたのは2時間ちょっとだった。時間の割にガソリンが減るのが早いという印象だ。それだけ、短時間で長距離を走ったということになる。

 とにかく、チカランからチレボンまで6時間くらいかかっていたが、今日の調子になら、2時間も掛からない。ただし、大型車はどうでしょうか、今日のように、夜は特に、料金の関係で、一般道(今までの道)を使うでしょう。


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