(^_-)-☆山のゴルフ [生活]

 2533 ここは何回目でしょうか、5回目かな?数えていない。丸子(マリコ)の家から、一号線(東海道)を西に向かい、宇津野トンネルを過ぎ、岡部(オカベ)を過ぎると藤枝にはいる。街の西の端に近いところに右折看板が出てくる。いきなり、山に入る。渋滞がなければ、家から40分くらいで着く。ただし、最初の時には、藤枝でも行けども行けでも看板が現れず、結局、行きすぎたかと戻ったり、山側でなく、南側の平野部に行ってみたりした。そのあたりの人に聞いたりしたが、なかなか、行きつけずに、危うく遅れそうになってしまったことがあった。

山の中でアップダウンが激しい上に、 両サイドの、片側は崖下、もう片側は、急な登り斜面、どちらもOBそんな、疲れるコース、チカンペックよりキツイ。カートを使わなければ、年寄りは寄り付きそうもないコースだ。
IMG_5366.JPG
IMG_5366-.JPG
カラスが舞い上がる風景は殺伐としていて不気味だ。

気温は10~15度、比較的暖かというか、ゴルフには快適。で、私はカートに乗ったのは、二打目のところまで、その後は全て歩いた。いい運動になった。他の三人は、コースをグリーンの方向には歩かなかった。カートはボールの横に止め、打った後、カートに戻る。

目が、耳が、足が、と何かとあるようで、キャディーを一人つけたのだが、キャディーの声が聞こえない人が多い、私の声も、耳にはいらない。キャディーと一緒に、私は、みなさんより前へ前へ歩いていて、ほかの人のボールの位置を示していた。しかし、それが、その人に伝わらない。何度も、ここ、ここ、というのだが、聞こえていない。キャディーも苦笑い。待ち時間が非常に長い。進行が非常に遅いと思うが、前も、後ろも、遅い、だから、その関係では遅いとは言えない。

そして、グリーンでのポイントは、慣れないグリーンだがダントツ、といっても、各人から平均15点もらい、レートが一点100円なので、4500円ほどゲット。悪いと思うが、仕方がない。皆さんは、インドネシアのゴルフにやられたと言っているが、そういうことではないと思う。

そして、昼食というか、前半から後半に入る前に、一時間ほど休憩がある。その時の話の主題は、やはり、どう過ごすかということと、ボケについて、二人が奥さんに先立たれ、男の一人暮らし、私もインドネシアで独り暮らし、共感することが多かった。ゴルフをやっていれば、なかなかボケないよ、いや、自分のスコアーを数えられない人が多いよ、既にかなり進行している人もやっているよ、車の免許を更新の時のボケテスト不合格でとれなかった人も来ているよ、などと、話は尽きない。休憩時間の一時間はあっという間だ。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0