来る人たち [日常]

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今日からまた何人かの日本人が新しい会社の準備のために来るので、相手をしなければならないし、頼み事をしたいし、確認したいことも沢山ある。来る人たちの予定が分からないので、いつ、話ができるか、いつ、呼び出されるかわからないので、ほかの予定を入れるわけにはいかない。これも、考えなくても、妙な話だが、仕方がない。
 明日の昼間は特別例外である。
支払い、インドビジョン(海外の放送を受信する)が4千円、電気代が3千円、携帯の電話代、家の電話代が一万三千円、合計、2万円くらい支払ってきた。毎月大体こんなものである。普通の日本人はこれらのうち家の電話代以外は会社が負担し、支払いも会社がやってくれているはずです。全て、ATMで支払える。日本のように自動振替のシステムがあればいいと思うが、この点に関しては当分期待できないので、いちいち、ATMまで毎月行かなければならない。

パスポートの期限切れが今年の9月に迫ってしまった。来月後半には今の会社のままでKITASの更新をしなければならないし、3月にはおそらく、新しい名前の会社の人間としてのワーキングビザを新しく取らなければならなくなるので、期限は残り一年半以上必要になる。そこで、日本領事館で新しいパスポートを申請しなければならない。一か月の特別延長を申請し、新しい会社が発足したときにすぐにシンガポールで取得できるように、早めはために申請をお願いする。とりあえずは新しいパスポートを手に入れなければ始まらない。
デジカメでタイマー撮影して、45×35mmでバックが無地の写真をパソコンで編集して作ってプリントした。顔の大きさや上や両サイドの隙間に寸法指定があるので、なかなか難しい。自分で作る人は少ないと思うが、私の場合は、証明写真を作るところを探しにジャカルタまで行くか、リップチカランのモールに行かなければならないし、手間も、金もかかる。これなら、殆どタダで10分でできる。
パスポートは代理人というわけにはいかないので、ジャカルタ、タムリンの日本領事館へ明日行くことにした。受け取りに行くのも本人でなければならないが、それが終われば、他のことは代理の申請で済む。受け取りに行くのは、やはり本人でなければならないが。


”故郷は遠くにありて思うもの、そして楽しく思うもの。”間違いではありません。“悲しく思うもの”ではありません。
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/newpage101.html
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/newpage102.html
百人一首の中の“田子の浦ゆ 打ち出でて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ“万葉の時代から変わらない風景です。
旧東海道、薩埵(さった)峠から下は清見潟といって、江戸時代までは峠越えも海岸の引き潮の岩場を通過するにも難所でした。だから、この景色が癒しになったのです。
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