フィラの手配 [日常]

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一昨日はエアーチケットを二種受け取った、ひとつはシンガポール、もう一つはPalangkaraya
シンガポールはワーキングビザ収得のため、四回目である。パランカラヤは純然たる観光というか、旅行です。カリマンタン トゥンガーだが、南です。バンジャルマシンに近いが、ジャカルタからバタビアしか出ていない直行便で行くことにしている。何があるのか、私も、まだ、知らないが、とにかく行ってみる気になったので、行ってみて、何があるのか、聞きながら、界隈を徘徊しようと思っている。私流です。いずれも、いつかは書かない。事後報告にする。

庭の花(名前は知らないが、アジサイの原種に近いような気がする)とバナナ(テンプラ用の種類)バナナは、次から次へと収穫できるが、10本ほどある木(木というのかどうかわからない)が全部、そのまま食べる種類ではないので、あまりうれしくない。
ところで、四月末で今のところの契約が切れる。二か月ほど前から、次の住処を探していたが、つい、一週間ほど前に、分譲住宅を買うことに決めた。今の家賃は二万円ほどだが、十年払い続けるなら、このあたりのインドネシア人が住む、高給住宅地の一軒家を買える。そこで、買うことにした。200平米の土地に2DKの120平米の平屋が乗っかって、240Juta(およそ240万円)です。収得税は5%で、たいしたことはない。固定資産税は一年、三万円ほどです。インドネシアに後何年居るかは断言できないが、おそらく、二年ぐらいでしょう。日本へ帰ることになるでしょうが、年に何回かは一週間とか二週間のインドネシア滞在が必ずあると思うので、この家を別荘の様に使えば、経費の節約になるし、余計な手配や心配をする必要もなくなる。元気で、仕事ができる体調が続く限りは、役立たせることができる。
バナナやドリアンやマンガの様な実がなる植物を植えたいと思う。
また、インドネシア人に貸して置けば、家の状態も保つことができるし、私が泊る時は準備や世話をしてもらえるし、一人孤独でなくて済む。
そのお金はどうするかって?その位は、インドネシア内でかき集めれば湧いて出てくる仕組みになっているので大丈夫、日本から送ってもらう必要はない。
会社に家賃の負担をしてもらう必要はないので、私の部門の固定費を下げることができる。良いことばかりである。ジャカルタやその周辺都市の高い家賃のアパートに住む、一般的な日本人には、私の様な生活はなかなかできない。

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