(^_-)-☆当たり外れがある [状況]

IMG_4011.JPGIMG_3979.JPG最近、帰りが遅くてこちらのニュース番組を見る機会がなく、インドネシア内でどんなことが起きているのか知らない。多くの日本人は会社や日本食レストランなどで、ジャカルタ新聞を読んでいるので、ゴシップ的なことは知っている人が多い。その点、私はジャカルタ新聞を読む機会がなくてネットで見出しだけ覗いているだけなので、話題にするほどのネタが入らない。やはり、時間的な余裕が欲しいと思う。もうしばらく、である。そうなればそうなったで、また、余計なことに首を突っ込んで、時間的余裕が無くなってしまうかもしれない。

射出製造責任者と共に、9月中旬に押出製造責任者の候補者が大井川工場から派遣されることが正式に決まったようだ。名前も知らされた。これで、日本へ帰る足がかりができそうだ。勿論、インドネシアでやらなければならないこと、済ませなければ自分が納得できないことをやり遂げることが大前提ですが、それが終われば、いつでもインドネシアから離れることができるという条件を早く作っておきたいので、それに、近づける可能性が出てくるでしょう。大いに、期待したい。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
なにか準備しておいた方が良いことは在りますか、という、質問が、早めに来る事を期待するが、どうでしょうか、もし来ないで、また、事前のコミュニケーションがないまま、赴任してくるようなら、殆ど、期待外れになり、いい加減な状態で、私は押出部門を放り出すことになるでしょう。キタガワの時がそうだった。来る人来る人全員が、たかをくくってきた。実際にインドネシアへなじめず、押出のおの字に馴染めず、すごすごと帰って行った。ナンブですから、まさかと思うが、そんなことにならないように願いたい。

先週、社長から、工作機械のオペレーターの募集を頼まれて、急ぎと言うことなので、早速、コネを使って、何人か呼び出し、インタビューをした結果、韓国系の会社で契約社員として工作機械を操作し契約切れになった2人を推薦することにした。ワイヤーカット機はまだないがその他の工作機械はすべて一台以上揃っているので、彼らに入ってもらえば、押出の金型は直ぐ内製になるし、射出部門の金型以外の部品の加工はすぐできる。ワイヤーカットも操作できるので、手に入れればすぐに使える。
てな具合に、押出の仕事から多少でも解放されれば、現状の停滞を少しでも前進させるための、会社全体のための手伝いができて、進出したばかりの会社に貢献ができるし、初代社長がインドネシアの事情を知らない部分の補完ができる。

値上げされた高速代の新しい料金表、この表の一番下がバンドゥンを通り過ぎたパダララン バラッになっています。そこまでが、この高速道路を作って管理している会社の管轄です。その上にジャティルフールと書いてあります。先日、午後から出かけた人口湖のあるところです。二か所の料金価格差を見てください。倍以上でかなり違います。その間にインターチェンジが無いのです。ジャカルタとブカシを仕切るポンドック グデ ティムール(料金表ではジャカルタIC)のゲートです。CibitungがMM2100工業団地です。
私の住処は、Cikarang barat(ジャカルタ方面)とKarawang barat(バントゥン方面)の間です。Cikarang barat までとCibitung までが同じ料金で、2000Rpです。
面白いのは、この料金表では分かりませんが、Cikarang barat とCibitung間の料金が1000Rpです。
    

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