(^_-)-☆ジャカルタにて [体験]

IMG_6484.JPGIMG_6483.JPG 家にいてのんびりしようと思っていたが、どうも、落ち着かない。10時過ぎにジャカルタへ向かった。日曜日のジャカルタへの高速道路はガラガラに空いていて、平日の大交通渋滞が信じられないほどだ。スマンギで降りて、南に向かい、ブロックMのパサラヤへ行ってみた。数年前と殆ど変っていないが、バスターミナルとパサラヤの間にあった、雑然としたパサールが姿を消していてそのあたりが広くなっていた。しかし、その開放的になった場所は瓦礫がのこりゴミに山も残り、道は舗装されておらずに凸凹状態、いつごろからこうなっているのか知らないが、整備すれば繁華街になると思うが、その気配は無かった。グラメディアの前の通りである。閑散としたパサラヤの横の道を通ってゆくので、なんとなく恐い気がする。以前のようにテント店が両側にあり、騒然としていた通りの方が行きか安かった。

本屋の数が少ない上に置いてある本は宗教関係が最大量で、次が、小説、マンガ。その次が小中高生の参考書や問題集。その次がコンピューター関連。旅行、観光案内と続くが、専門書は殆ど無いといっていい。経済、科学、化学、物理、数学、医学、こういう関係のコーナーのある本屋は殆どんない。唯一、グラメディアという全国チェーンの本屋のそれも超大都市の店にほんの少し置いてあるだけです。プラスチックの成形など、工場で作るものに関しては全くない。十数年前に無かったし、今でもない。射出成型の本くらいありそうなものだが全くない。
  こちらの本屋の多くは文房具やその他書類に関する道具や計算機などのコーナーもあり、小さな小道具なども売っている。万引きが多いのでしょう。本屋に限らないが、物を入れる物は全て、入口のカウンターに預ける。

 スディルマン通りのラトプラザへ行って、例のソフトコピーを仕入れた。3Dオートキャドの2010が二百円、その他のものもおして知るべしである。こういう店がこのモールに四軒ある。いずれも、店員のサービスは良い。店に入ると何を探しているのか必ず聞いてきて、そのコーナーに案内してくれる。しかし、もう、数年前から堂々とジャカルタの中心でコーピーを売っていられるというのが、インドネシアだと思う。

地下のカルフールがロッテマートに変わっていた。チビトゥンのマクロもロッテマートに変わっているわけで、ロッテマートは色々なショッピングモールを買収していることが分かった。全部で15のレジの前に係員が立って待っていた。私は行った時はお客さんが少なく5か所しか使っていなかった。私が近づいたら、係員が空いている近くのキャッシャーに案内して、直ぐにカントしてくれた。袋詰めの人と二人掛りだった。インドネシアでは土日のスーパーでの買い物はレジで30分くらい待つこともある。こういうスタイルのスーパーに当たったのは初めてである。韓国スタイルなのでしょうか。日本スタイルより以上に丁寧でその場の人も多かった。
スーパーの魚売りコーナー、生簀で飼いながら売っている。ナマズはどうですか。ほとんど丸ごとから揚げにして食べます。おいしいですよ。
   
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