(^_-)-☆インドネシアの金型 [仕事]

IMG_6638.JPGIMG_6637.JPGドイツの孫のマユミ アンジェリーナ4才の誕生日 保育園の年少組へ通っているがなかなか年長組のお姉さんと遊べなくて問題が有るらしいが、親が見聞きすることが壺を得ているかどうかは分からないと思う。
ハスタプリマ、以前はモデルン トゥールシンドという名前の会社でした。ブカシのジャカルタに近い場所にある、モデルングループの一つの会社で射出の金型製作が主な会社です。私がインドネシアへ初めてきた時、十数年前からの付き合いです。当時は押出の金型もお願いしていたが、今は、もっと近くて安いローカル企業に頼んでいるので、お付き合いは薄くなっている。
射出の金型製作は、ずっと、忙しくやっているようです。社長のFさん、(何年か前にパンガンダランやヌサカンバンガンへ一緒に行ったことがあって、彼は非常にラッキーだった。ジャングルでラフレシアの開花途中と開花したばかりの状態に出会うことが出来た。また、ヌサカンバンガンでは1Kgもあろうかというロブスターを海岸で焼いてかじりついたことも出来た、楽しい思い出を共有している)ソニーマニュファクチャリングで技能オリンピックへ出場する技術者の指導をしていたという、ベテラン技術者で、精密金型に関しては、この会社でできなければ、インドネシアでは出来ないと言われているくらいの地位にある。
久しぶりに内の新任の射出担当の技術者と一緒に訪問してきた。内でも金型製作部門をつくるという計画が有るらしいが、いつのことになるやら分からないし、消えてしまうかもしれないので、とにかく、射出の担当者はインドネシアの金型事情を知っておく必要があるからである。
Fさんとは5年ぶりくらいでしょうか。60を過ぎてなお盛ん。65歳まではインドネシアで頑張りたいと言っていたが、忙しい様子で、後継者がいないので、自らが先頭に立ってやらなければならない。後継者を育てることが先決だということも承知しているようですが、同じようにできる人はいないと私は思う。私と同じ状況でその心境はよく理解できる。7~8年前のご本人とは別人のようにまじめ一方で仕事に打ち込んでいるようです。

 広い敷地内の一角にあるハスタプリマの工場だけを残して、セブンイレブンの配送センターになるそうです。モデルン財閥グループがセブンイレブンのインドネシアの経営ライセンスを引受けて、まず、ジャカルタと近郊に10店舗開くそうで、その準備が今年中に始まるのだそうです。

  
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