(^_-)-☆まずは一安心 [思うこと]

   IMG_7218.JPGIMG_7219.JPG 別工場でこの会社の押出工場としてやっていれば、既に利益は上がっているし、次の仕事の準備もしている。ということを横に置いて。
引き渡しの状況はほとんど完璧に近いと思うが、私なら、こうするということがある。その一つは、製品の出荷で何点かの工程を通らなければならないものがあって、その工程の中で、速度を遅らせてしまっている工程がる。その工程の速度が全体の速度を決めてしまっている。それを早くするようにすれば、全体が早くなるし、人も少なくて済む。そのことにどうも気が付いていないようだ。あるいは気が付いていても、金型の修正と試作に係わってくるので出来ないのかもしれない。
 もう一つは、今、次の新しい仕事の話すらない。私なら、現状、仕事が安定してしまっている二か月以上前には新しい仕事をするための試作を始めている。そして、それをいちいち出すか出さないかは別の話として、装置稼働率を上げるためと、客先の期待に答えるための途中工程に入っているはずです。
 その二点が無いので、何のために、何が目的でここにこの部門があるのか、仕事の内容の焦点がぼけているというより焦点が外れていると感じる。

 ゴルフ仲間のY社のKさんの肺の手術が無事終わって、今は日本で自宅療養となっている。時間をもてあましているのが、伝わってくる。私より5才ほど年上の方ですが、まだまだ、色々な意味で意欲満々で、自宅にじっとしてなどいられない人で、肺の手術は、私の胃の摘出と同じで、単なるお腹の怪我のようなもので、開いた傷がある程度治ってしまえば、元のままの動きに戻るでしょう。多分、今年一杯とまでは日本で辛抱できないのではないかと思う。インドネシアの方が住み心地は良いに決まっているし、一か月もすれば、棒振りも始めるのではないかと思う。まずは、元気な声を聞いて一安心です。仲間もキャディーも待っています。
 ゴルフプレー後の食事の時にサラダを頼むのですが、この方の差し入れのドレッシングいつもキープしてあって、それを混ぜて皆で突っつく。しかし、もう使ってしまって、今は無いので、サラダを頼まない。Kさんスペシャルドレッシングを欲しいのも早くインドネシアへ復帰して欲しい理由の一つです。
 
 MM2100のルコの中に昨日、新装開店したミニ屋台村、カキリマ村、インドネシアのお祝い事の花輪、花飾りの典型です。と、家の前のミニガーデンに咲いている可憐な花。下向きです。
   
タグ:怪我 仲間 休養
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0