(^_-)-☆寄り道の方が [趣味]

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    この会社の社員のまま日本へ帰ってインドネシアへ戻るため、この会社の在籍を半月ほど伸ばして、1月15日ごろまでとしてもらった。エポはそのころ、そうすれば一月末までに次に場所のビザをとれば、シンガポールへ出るだけで、インドネシアに居続けることが出来るという段取りです。
  出勤日でした。バンドンのインフレーション成形工場から招待があって、どんなものかと見学に行ってみた。バンドンの南のバイパス的高速道路に沿って工業団地があり、その中のローカル企業です。押出機の口径が40~65mmφで15ラインあった。創業は15年前ほどだというから、インドネシアでは草分け的なプラスチック袋のメーカーです。最初は日本から装置を輸入したが今では全て中国製を輸入している。経営者も中国系インドネシア人です。スカルノハッタ空港付近に沢山のプラスチック袋のメーカーがあるが、気にしていないようで、あそこは皆リサイクル原料を使って、低級品を作っているから、問題にしていないと言っていた。かなり、食に安全な原料を使っていることを強調していて、自信があるようだった。私に見せたかった理由は、そういう工場と、ポリシーを知ってほしかったからと受け取った。この会社を手伝うという思いは一番大きい。

 帰る途中レンバンからタンクバンプラフへ寄ってみた。9年ぶりでした。今回は御はち回りをする時間は無かったので、下へ歩いて、カワ ドマスという硫黄ガスが噴出している場所まで行ってみた。ここの売りは温泉卵と足湯です。火口回りの駐車場へ駐車し、1.2km下ります。25円とちょっと高いが卵を買うとザルに入れて、噴出しているお湯の中へ浸けてくれて15分後位に塩を添えて持ってきてくれる。黒くはならないが、インドネシアの卵は薄茶色でその色には変化が無い。大変おいしかった。写真にあるように丸くお湯をためる場所が作られていて、回りは平たい石で囲ってありそれに坐ることになる。42~3℃と調度いい。膝くらいまでの深さなので歩いて中心の方へ行ってみたら、ぼこぼこお湯を噴き出している場所を踏んでしまい、あわてて逃げた。照れ笑いをしていた。

 インドネシア人は足湯に浸からないようだ。眺めているだけである。スバンはチムベダックの産地、ちょうどシーズンで道端でパイナップルと共に売っていた。一個250円位です。ドリアンと同じくらい大好き。
     
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