(^_-)-☆一度会ってみたい [人生]

IMG_8922.JPGIMG_8919.JPG    訪ね人と言おうか、浮気調査と言おうか、とにかく、依頼を受けて人を探し出す番組もいくつかある。これについては以前にも書いているが、一番、変なことは、夜、車の中で訪ね人を待つというか、待ち伏せをするというか、そういう、状況が多い。車の中はこうこうと照明を使っている。逆マジックミラー状態のはず。こちらからは外を見にくい、外からはこちらが丸見えである。どちらが見張っているのか分からない状態である。見つけようとする人が、家から外へ出てくれば、でてきた人は、何事かと直ぐ感じる。それでも、気が付かないようにしていて、こちらからは窓に顔を押しつけるようにその人を見ている。どうみても、やらせとしか思えない。
 インドネシア人の間で、これが、クレームの対象にならないどころか、知っている人に、話を持ちかけても、変だと思う人は一人もいなかった。

 怪奇というか、お化け番組も多い。何年も前に閉鎖された工場の取材が多いようだが、そこに勤めていた人の案内で、夜、そこへ出かける。誰もいないのに影だけ見得るとか、もともと、真っ暗な中に暗視カメラをもって撮影しているようだが、暗視カメラに何か移っているときに、その取材をしている人にも見得るらしい。普通、真暗なら、カメラに映らないし、その人にも見えないはず、火の玉のような発行体が在るなら話は分かるが、人がいるとか、その影だけが動くというのは、あるにしても、見えないはずである。懐中電灯を持っているなら、歩きやすいが、お化けから、ばれてしまうので、もって入っていない。それでも、扉がどこにあるの、机やソファーがどこにあるのか分かるらしくて、四かるし、見つける。そういう人の方が怪奇だと思う。こういうバカバカしい、番組の人気が在るから、続くのでしょう。

 怪奇現象を信じる人が多い。未だに、ブラックマジックも多くの人は信じている。何か不幸なこと、うまくいかないことは、誰かが自分にブラックマジックを使っていると思うし、誰かを陥れようと思うと時、祈祷師に頼むとか、自分でも、念じるらしい。逆に、自分が成功するように念じたり、祈祷師に頼んだり、アラーに祈ったりすればいいのに、そういうことはなく、他の人を破壊する目的でそうする。やはり、宗教の影響が在ると思う。創造より破壊である。
 なにか、不思議なことが在るとブラックマジックの所為だという。真剣にそう思う人がおおい。だから、怪奇現象のやらせ番組でも、信じる人が多いので続くのでしょう。こちらのホラー映画は人気あるのは勿論だが、日本のホラー映画も人気がある。
 一度、ぜひ、会いたいと思っているが、可能性はないと思う。
 多くの田舎の人は、病気を治すのも医者より祈祷師に行く人が多いし、どう見ても、マジックとしか思えない、お腹から、釘や針金を出してみせる治療法、(体に全く開けた跡がない、しかし、釘や手には血が付いている)大いに信じれれている。そして、それで、痛みが治るそうです。X線を信じていない。
 多分50%程のインドネシア人は医者へはいかないのではないかとお思うくらいである。
ハスの花は日本より遥かに多く見る機会が在る。ビンタローの木は日本にないと思う。実を食べると死ぬという。
  
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