(^_-)-☆私事雑感 [状況]

IMG_9769.JPGIMG_9764.JPG なぜかは明日書くが、大変疲れた。
 太田化工へ行って、仕事の様子を聞いてきた。鹿島のコンビナートが操業できなくなっていて化学製品、石油製品の生産が出来なくなっている。どの程度かは確認できないが、プラスチックPP,PE原料の入手が難しくなっているらしい。多分、日本の生産量の数%~15%位の減産になっているのではないか、輸入品で賄わなければならなくなるらしい。
 太田化工の受注量は落ちていないが原料の入手が難しくなることを心配していた。

 かつて、保証人になっていたインドネシアのユニーさんと数年ぶりに会った。お姉さんが二本松に住んでいて、ご主人はソニーの郡山工場に勤務している。余震は頻繁にあるが、被害は無いらしい。物資も順調に入っていると言っていた。国外脱出は全く考えていない。
 二才の女の子アイちゃんが一緒だった。ドイツからの孫とインドネシア人との混血が、一緒に遊んでいる姿はほほえましい。ユニーさんは、私の娘のようなものなので、会えて一時を過ごすことが出来たのは良かったと思う。孫たちにとっても、楽しかったと思う。

 残り少ない孫たちと娘との生活、婿の性格で一旦ドイツへ行けば、再び日本へ来ることは許さないでしょう。今の日本は人間してはならない状態になっていると思い、迎えにすら来ないのですから、今後、日本へ行って良い条件が彼の頭の中に整うことは無いでしょう。永久に彼は日本へ来ないし、孫たちも、日本へは行かせないでしょう。だから、おそらく、離婚しない限り、永久に会うことは無くなる可能性が高い。そんな、父親と認めない男がいるドイツへ私が行くことは無い、顔も見たくない。彼女達と最期の日々をできるだけ、印象深く、彼女達の記憶に残るような生活をしてやりたいと思う。

支えよう、どうぞ、いらっしゃいという自治体や人々が多くいることは確かで、それが、当り前で、普通なことだが、その反面、ひどい話があるもので、福島の原発の20km圏内から避難勧告によって、避難してきた人を、その人たちが放射能に汚染されているから、受け入れを拒否するという自治体や住民がいるという話。過剰反応もここまでくれば、無知 エゴ、ヒステリーと呆れるばかりである。ドイツの婿と同じです。世間はこういうものです。こういう人たちに、何を云っても無駄なのです。

一貫している気持ちは、無知はだめ、パニックはだめ、それを他人に助長するのはだめ、冷静な行動はOK、自分の為でなく困っている人たちのためはOK,それを他人に勧めるのはOKということです。危険を強調するより、安全を強調する勇気を持ってほしい。
他人の責任にしようとする人が、一番、自分の責任について分かっていない。自分の知識が無いことを責任にはしない。

   
タグ:安心 安全 理解
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