(^_-)-☆気が効かない集団 [思うこと]

チビトゥンの某射出屋さんの日本からのお客さんを二人無事スカルノハッタへ送って21:00頃、家に戻った。と同時に、この会社への手伝いは終了した。約半年の約束で、大概の問題は無くしたと思う。ただし、この会社も日本人の人材が問題で、自分の会社から派遣する人がいないので、現地の他の会社で仕事をしていた人を、取引先からの紹介などで、採用する方法を取っているが、なかなか、適材適所というわけにはいかないことと、その人のインドネシアでの仕事ぶりに関する情報を得ないまま、紹介者を信用してしまった、結果、当外れとう状態になっていた。
現地採用の場合は、どんな人の紹介でも、調査しないで採用してしまうことは失敗に繋がる可能性が高い。一旦、採用してしまえば契約満了まで、使わなければならないので、慎重を期した方が良い。特に同じ会社の人が紹介した場合は、厄介物に出て行ってもらいために、良い人だと、紹介する場合がある。特に、注意した方が良い。
 私が手伝っているもう一つのタンゲランはムティアラ工業団地の会社も、現地採用のどうにもならない人が、何かと障害になっていて、仕事の速度を遅くされた。この会社については、6月10日に手伝いは終了させる。

 ジャカルタの渋滞は予想以上だった。大型トラックが入ってきていないにも関わらず、かなりの渋滞、スディルマンも大渋滞、本当に嫌になってしまう。パサラヤの横の道で本格的にモノレールの柱を作っていた。今度は本気でしょうか、今までの遺跡のようになっている柱はどうするつもりなのでしょうか。

 もう一つ、非常に気になったことは、空港へ向かう高速道路の左に二車線は途中に出口がある。外環状高速道路に繋がる。中央の従来、洪水でよく通行止めになった方の道がある。私はいつも、従来の道を使う、今日もそうした。ところが、左側の道、入って2~3百Mくらい行ったところで、全く動かなくなってしまっていた。気の毒にと思いながら、左を見ながら走っていたが、ついに左側の出口のところまで、大渋滞が続いていた。出口から車が出て行っていないで、完全に詰まってしまっていた。ここから抜け出して空港に向かう車は私が通過しているときには一台も無かった。空港へ向かう車が其の最後尾に着いてしまったら、戻ることも出来ず、抜け出すのに一時間以上かかるのではないかと思うくらいだった。人を見送って帰りは、行きの一時間後だったが、渋滞の長さは大型のトラックが主体だったが、どういうわけか短くなっていなかった。
 今後、こういう状態が増えるのではないかと思う。空港へ向かう車は中央寄りの従来の道を使った方が渋滞のリスクは少ないと思う。

 出口で渋滞が始まった時、なぜ、空港へ向かう車は、そっちへ行かないで中央寄りの従来の二車線に誘導しないのでしょうか。全く、無責任な道路管理会社だと思う。大勢の人が、出発時間に間に合わなかったのではないかと思う。
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スンダクラパの木造貨物船
 
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