(^_-)-☆狙い通りのラフレシア [行動]

どこにいるかというと、チカランの家に戻っている。追加の部品があって、それの見積もり依頼をするのだが、説明をしないと、見積もりをする方も出来ないと思うので、直接会いに行くつもり。
朝からパンガンダランのチャガールアラムへ入ってラフレシアを探した。一か月前に来た時に、一ヶ月後に開くだろうと言った蕾が調度今、開き始めているようだった。予測がぴったりと当たった。今までは、そういう予想をしても、その予想した時に来ることができなかった。しかし、今回は、仕事のちょっとした合間を利用して来てみた。探すというより、以前蕾があった場所を見て回るだけだった。あったあった、こんなに一遍に多くの開花したラフレシアを見ることが無かった。直ぐそばに並んで咲いているのもあったし、咲きだして全開でないものもあったし、二三日後には真っ黒になってしまうだろうと思われる色変わりをしたものまであった。蕾も、二三日で開き始めるだろうと思うもの多かったので、ここしばらくは、ラフレシアに遭う確率が高くなるでしょう。

IMG_1055-.JPGIMG_1055.JPGパンガンダランの北方に山の中にあるCitumang(チトゥマン)という滝というか、沢のようなところへも行ってみた。食事をするついでに寄ってみた。10年以上前に行ったことがあって、その時はあまり印象深くなかったが、今回行ってみて、水の透明度にはびっくりさせられた。インドネシアでは例外的に綺麗に澄んだ水が流れていた。つい最近体と思うが、その、滝つぼの部分で泳ぐ事を進めているようで、ライフジャケットのレンタルもしていた。

チンベダックですが、まさに今が時期です。私が知る限りでは、インドネシアの西部、中部ジャワにしかないようです。
 この土地の雨期が終わり、乾季に入って間もなくが時期です。この土地では、ドリアンも今が旬です。しかし、ここのドリアンは実は小さいが種は大きい、食べる果肉が少ない上にあまりおいしくない。ですから、私は今チンベダックを食べています。ドリアンを食べたい時はタイからの輸入品を食べます。
 チンベダックはスーパーで売られていることは稀ですから、インドネシア人でも知らない人が多いし、知っていても、食べた事が無い人が多いです。
 産地の山の道端で吊るされて売っています。今、私はパンガンダランにいましたが、途中の道端あちこちで売っていました。帰り道で買ってきました。
 ナンカという果物を知っていますか、ナンカは全然臭わないが、チンベダックは見かけナンカにそっくり、しかし、ナンカの五分の一位の大きさです。臭いはドリアンにそっくりの臭さです。味はドリアンとは別物で独特です。

 
タグ: 独特 開花
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