(^_-)-☆空港でのテクニック [矛盾]

1013 ちょっと確認が遅れてすみません。スカルノハッタ空港のX線チェックは二回あります。まず、最初全部の荷物チェックが有ります。その時にはどのバッグに液体が入っていても取り上げられることは有りません。ただし、預けるバゲジの中にある程度以上の酒類が入っていれば、取り上げられてしまいます。液体ではありませんが、DVDを取り上げられた人はいます。その時に,2~30十万RPを払えば、取り上げられなくて済みます。これはタイミングよくやらないといけないのでテクニックが必要です。次が、手荷物検査ですが、ゲートの待合室に向かう手前であります。免税点で買った液体類も全部、バッグを開けられてチェックされます。一般的には免税店で買った証明書が買ったバッグの中に一緒に入れられていてテープかなにかでバッグの上が閉じられています。私はワインを土産に買って行くことが多いが、店員がそういう説明をしてくれました。チェックはされますが、一度も取り上げられたことは有りません。この一体になっていることが重要です。別々にしてはいけません。かなりの人がそこで取り上げられて揉めて悔しい思いをしていると思います。水を買った時に一般的には免税店の領収書をボトルと一緒にしておくことは無いので、取り上げられてしまいます。
バリからのトランジットの若者が、買い残した土産物をジャカルタの免税店で香水やバリワインを買ったはいいが、没収されている気の毒な風景も目撃しています。
 勝手が違くので、せっかくの何千円ものアラックバリやバリワインを没収された人もいます。みんな、税関の職員で山分けになります。くれぐれも、免税店で買ったアルコール類は買ったままの状態にして置いてください。インドネシアで取り上げられないで、日本で、制限オーバーで取り上げられたと云う話も聞きます。なかなか、思うように行かないようですね。
 ところで、日本酒などインドネシアでの価格は3~5倍以上するの、酒飲みの人達はぼやきます。そこで、アラックバリやアラックブラスなど40度の焼酎を求めるのですがこれも品薄で手に入りにくい。私は日本から2リットル紙パックの酒を5本ばかりバゲジに入れて持ってきます。一本1000円平均です。バゲジのベルトコンベアーの前でX線チェックされて、白いチョークで、このバゲジは怪しいからチェックしなさいと云う、チェックマークが付けられます。私はそれが見えないようにカートに乗せる時下にします。そうすれば、出る時に手荷持だけのチェックで済み、知らん顔して堂々と出てきます。一度も、とり上げあげられたことはありません。それらは、一般2000円くらいで売ります。というより、私が千円でいいと云っても、酒飲みの人はうれしいのでしょう。二千円でも安いと云って払ってくれるのです。
 IMG_2032.JPGIMG_2032^.JPGインドネシアの花の多くは木になります。日本の桜や梅のように葉が出る前に花が咲きます。ということは、それらの木は落葉するのです。秋でもないのに乾季になると枝だけになるのです。
  
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