(^_-)-☆ムシバの季節 [災害]

1052 一昨日ATMカードを交換する時に本当はKITASをIDとして使うのが普通だが、住所も会社名も書いてある、ブクビルを使った。全く問題なかった。
 昨日はそのブクビルも手放してしまったので、IDを手放してしまったことになるが、心配無し、期限切れのSIM(運転免許証)で十分大丈夫、勿論、パスポートやブクビルの肝心な場所のフォトコピーは携帯している。だから、旅をしようと思えば出来る。

 インドネシアナウは洪水の季節、地滑り崖崩れの季節、竜巻の季節です。オマケに大型船が航行できる大河の吊り橋が崩落する季節になってしまった。マハカムでは石炭の積み出し船が橋が崩れ落ちて航路を塞いでしまったので、航行できなくなっている。まだ、行方不明者の捜索も続けられている。
 洪水は近いところで、ジャカルタの東部と南部のベッドタウン、50cm~1mに達しているそうです。スマトラ北部、中部ジャワ各所から崖崩れで多くの犠牲者が出ている。竜巻で小学校が全壊したニュースも入っている。また、ジョクジャカルタとスマランの間のマゲラン(ボルブドールの北)で再びムラピの火山灰を大量に運んで行きた洪水と鉄砲水のよって橋が流され、南北の交通が分断されている。ジョクジャからボルブドールへ行くには問題なし。インドネシア語でムシバとはどういう意味か御存じですか。災害と云う意味です。ムシバは災害の一つです。
 いつも書いているがインドネシアの洪水は、堤防が決壊してそこからから、どっと濁流が流れ出すのではなく、堤防がない川の水位が増して溢れて洪水になるので、家が流されると云うような勢いは無く、徐々に水位が増す、また、大雨に依って、排水が追い付かずに低い場所から水が溜まりだす、ので、そんなに深刻に見えない。子供達ははしゃいでいる。
 低地で車やバイクが立ち往生するので、その場所で雨が降っていなくても、水が溢れていなくても、何キロか先で水が溜まっていれば大渋滞になる。ジャカルタは渋滞の街だがこの季節はより渋滞が激しくなる。
 IMG_2288.JPGIMG_2295.JPGPT.PARAMOUNT BEDの来年のカレンダーを受け取った。大部分は私が提供させていただいた写真です。私のウェブサイトに紹介されているものが歩とんでです。ベッドの写真が右上に乗っていますが、押出成形部分のサイドバンパーやベッドの頭側足側のパネルは私の作品です。9月のマウメレは二回目です。私のラップトップにデスクトップの壁紙にしていて私のお気に入りの一枚です。

   
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