(^_-)-☆プアサ? [情報]

 1304 サッカーなでしこ、残念でしたね。しかし、良くやったと思う。佐々木監督が予選リーグで小細工をしなければアメリカに勝ったかもしれない。銀を取ったのだから、本人も満足だし、多くの日本人も大満足だと思うので、私の様な批判をする人はいないし、いたとしても大ぴらには言いにくい。そういうものです。分かる人は分かるが、ジャカルタを通りすぎる時、グロゴールを選ぶか、アンチョールを選ぶかです。どちらも渋滞が激しい、今までの自分の経験や知っている人のアドバイスを参考にして、どちらにするかを決める。どちらを選んでも、結果、あっちを選んでいれば、遥かに遅くなったかもしれないが、もっと速かったかもしれないと思う。確認することはできない。これとは比較にならない重大なことだったが、悔いは残るはずだ。
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先日、高速道路ですっ飛んだタイヤは、破れてしまって修理しようがない。私が日本にいる間に、交換してくれてあると期待していたが、その気配が無い、ホイールキャップも、無くなったままだった。タイヤ屋を探すことと、MM2100へ向かったときに反対車線の帰り車線の渋滞がひどいことを見ていたので、一般国道ではなく、久しぶりにカリマランの土手通り(ジャラン カリマラン)を使った。最後に通ったのは三カ月ほど前である。その時は、凸凹が酷い状態だった。アスファルトに穴があき、それがどんどん大きく深くなっていた。避けようが無いほど広がり、数キロに渡ってどうしようもない道が続いていた。ところが今回は快適、コンクリート10cm以上に厚さできれいに舗装されていた。大型トラックは進入禁止だからか、ガラガラだった。タイヤを新品に交換してカルフールで買い物をしたが、渋滞にはまることは無かった。MM2100、チビトゥンからジャバベカ方面へ向かう時はジャラン カリマランをお勧めします。ただし、朝晩の通勤、退勤時間はバイクが道いっぱい占領します。事故を起こさないように注意。
 
 昼休みになると、各工場からバイクが一斉に出てくる。金曜日はブルジュンマッ(Berjummat)と言って、普段、近くのモスジッドへ行って大勢の人と一緒にお祈りすることが義務づけられています。大部分のモスジッドが小さい会社の社員は会社の外のモスジッドへ出かけて行ってお祈りし。戻ってきて、会社の食堂で食事をします。このプアサの時期、金曜のお祈りはいつもと同じように外にでて、戻ってきて、何も食べず、飲まずで、休み時間一杯、居眠りするのが普通です。
 ところが、今日の様子はかなり違う。工業団地の周りのワルン、レストラン、カキリマは大繁盛、その周りには車やバイクが普段より遥かに多く駐車している。駐車禁止の道路でも、金曜日のモスジッドの付近は交通法規より、お祈りの方が優先なので、渋滞になっている。しかし、今日はモスジッドの前の車より、ワルンの前の車の方が多くて渋滞を作っていた。早く、食べる場所へ行かないと、一杯になってしまうので、お祈りは省略しているのです。
 最近の女性従業員は弁当を持ってきている人も多い。
  

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